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COCOCHI基金発足趣意書


『趣意書』

「地域密着型の企業として、地域になんらかの貢献が出来ないか」という社員の声を切っ掛けに、芙蓉商事COCOCHI基金設立の協議を社内で重ねて参りました。芙蓉商事COCOCHI基金とは、給与の端数を集めて地域貢献、社会貢献に活かそうとするものです。

具体的には、毎月の給与と賞与から百円未満の端数を寄付いただき、集まったお金を福祉、文化、教育、自然環境等の中から地元に密着した活動をしている団体に助成し、有効に役立てようとするものです。

資金を寄付する時には、社員の給与と賞与の端数から集まった寄付金額と同額を会社が寄付し、社内でこれから組織する選考委員会で拠出先を決めます。
一人ひとりではささやかな金額でも、多くの社員に継続的に参加していただくことによって、全体ではまとまった活動資金となり、地域のために大きく役立てることができますし、自分たちのお金が有効に活用されているかを確認することも出来ます。

是非とも趣旨に賛同いただき、皆様の参加をお願いいたします。

平成17年5月31日
発起人代表 (株)芙蓉商事経理課長 湯ノ口隆洋 (当時)


ココチ基金設立からの経過

平成17年5月 設立・基金参加者募集
平成17年7月 毎月の給料からの寄付開始
平成19年4月23日 NPO法人「くすの木自然館」へ20万円活動資金提供
(ココチ基金:10万円、芙蓉商事:10万円)
平成20年4月21日 NPO法人「くすの木自然館」へ30万円活動資金提供
(ココチ基金:15万円、芙蓉商事:15万円)
平成20年10月31日 ココチ基金積み立て残額(521,759円)

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