2013.06.02(日)社長の湯ノ口です。指宿市の山川みなと祭りで「かつ
おぶし料理コンテスト」行われました。
午後1時から開始ときいていたので、その前に「活お海道」にあいさつ
にいきました。コンテスト開始10分前の12時50分、そこには、いました
「かつおガールズ」、あれ、コンテスト会場じゃなかったの?
出品する料理を活お海道の厨房を借りて調理して、今まさに会場に向か
おうとしているところです。
会場に行くと、やっぱり最後、他の出品者の作品は並び終えています。
スタッフの手伝いをもらってあわてて並べました。
いよいよ審査がはじまって、審査員に必死にアピールします。
しかし、本枯節(ほんかれぶし)使ってないの? と審査員に痛いとこ
ろをつかれた松子はここで心が折れてしまいます。
ただし、試食は人気があって「かつおガールズ」の作品はあっという間
になくなりました。
結果は、「山川じゃんぼ餅」が、輝かしい「アイデア賞」受賞という“
快挙”をなしとげました。
ほめ過ぎでしょうか?
いいえ、彼女達がこのコンテストに真面目に(悲壮感をただよわせなが
ら笑いもまじえて)一心不乱に取り組んでいることを知っていました。
これで、無冠だと掛ける言葉もありません。
賞をもらえて良かった。ホッとしたのも正直な気持ちです。本当によか
った。