東日本大震災より2年2ヶ月が過ぎました。
震災は私たちに何を教えてくれたのでしょうか。・・・人生には3つの坂があるとよく言われます。一つには上り坂、二つには下り坂、そして三つには「まさか」と言う坂です。
あの震災は私たちに「まさか」の、「まさか」があるということを教えてくれました。
「まさか」に対する対応策が求められるようになりました。翻って、会社について考えて見ると安全衛生の分野において「まさか」とは想定外のことをいいます。想定外のことを想定内にするととは最悪のことを想定した対策を検討することです。最悪のことを考えることは最善策を考えることと同じである、と言うことです。
私たちの職場を明るい健康的な職場にするためにあらゆるリスク管理を行なうことが
必要だということを常に考えて参りたいと思っています。・・大震災からまなぶものとして・・・
ビルテクノサービス課 M村部門長の朝礼スピーチでした。