2025年2月13日11時45分、鹿児島銀行鹿屋支店様にいきました。
清掃スタッフ徳満さんのお子様は親元を離れて生活しています。
お米を買うことはありません。
実家から送ってもらいます。
「送料の方が安いから」と徳満さん。
子どもたちが近くのスーパーで買う米の値段と、実家で育てた米を送る値段とを比較すると、送料の方が安くすみます。
自宅でとれた米5キロの送料は千数百円。
お店で買う米5キロの値段は3千円超えでしょうか。
お米が届いたら子どもたちから”ありがとう”の連絡があるようです。
凡事徹底は大切ですね。
今日の朝日新聞の「声」欄に、神奈川県に住む19歳大学生の投稿が載っていました。
タイトルは「当たり前を胸に刻む凡事徹底」
一部抜粋すると「当たり前のことを徹底して行う。あいさつや返事をする。感謝や謝罪を忘れない。凡事徹底を積み重ねていくことが、人としての成長につながる」
徳満さんも面談の最後に言っていました。
「凡事徹底、いい言葉ですよね」