2024年10月11日、職場巡回でAIG鹿児島ビル様にいきました。
設備管理の福永さんは、今年の3月10日までは「鹿児島県歴史・美術センター黎明館」様の警備係として勤務していて異動でこちらにきました。
前任者からの引き継ぎはあったものの”この場合どうすればいいの?”という場面が出てきます。
一人現場なので相談する人が近くにいません。
頼りになるのは残された書類のみ。
あっちめくりこっちめくり該当する資料がないか調べていくのが大変だった。とのこと。
“大変だった”と過去形なのは、いまは、そうでもなくなったから。
自分でパソコンを叩いてマニュアルを作ったり、ファイルを整理したりして、探したいものがすぐに探し出せる状況になりつつあるからということです。
話は変わりますが、当社に入社する前はカメラをつくる会社にいて、当時作った自作のカメラが宝物になっているそうです。
56歳で都会から鹿児島に戻ってきて嬉しいことは鳥刺しが食べられること。
都会の人は鳥刺しを食べないのか手に入らないのだそうです。
仕事のモチベーションは人それぞれ。
家族とか、趣味とか、遊びとか。
福永さんは、鳥刺しなのかもしれません。