面接を最後に受けたのはこの会社の入社試験なので24年前になる。
当時の社長、副社長、専務と監査役の4人。4人対1人。
内容は忘れてしまったが、ジュウタンが濃い目のワインレッド色だったのは鮮明に憶えている。
そのあと、本社は移転したけど、そのジュウタンははがして持ってきた。
2024年2月8日午前9時から1時間、すっかり色あせたジュウタンの上でISOの審査項目の一つである経営者インタビューが行われました。
審査機関の人と内部監査員3人。4人対1人であります。
将来の取り組みなどを聞かれました。
その将来も、さらに色あせの進んだジュウタンの上で同じような光景が繰り返されるのでしょう。
ISOの認証を維持していくため、という訳ではありませんが、芙蓉商事は環境にやさしく人にやさしい経営を将来も続けてまいります。