2024年2月1日、職場巡回で鹿児島市立美術館様へ行きました。
時間は午前9時10分。
開館前でお客様が誰一人としていない館内は、静まり返り厳かな雰囲気に包まれています。
薄暗い中で一点だけ明かりに照らされた受付カウンターでは、当社の受付スタッフが始業前の打合せをしていました。
終わるのを待って、スタッフ全員となごやかに話し始めると声がビンビン響いて(こだまして)、展示されている作品が気を悪くしなかったか気になりました。
フランスのルーブル美術館で2人の女性が、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「モナリザ」にスープをかけるという報道が3日ほど前にありました。
女性2人の行動に対しての気持ちより、モナリザの絵に対しての気持ちが大きく「かわいそう」と思ってしまいます。
美術館では大声を出さないのがマナー。
少し大声でしゃべり過ぎてしまいました。