工場では、製品の洗浄などで、たくさんの水が使われます。
当社では、その水を川から取って、浄化して、工場へ送る設備の管理を行っています。
2024年1月15日、職場巡回で工業用水様に行きました。
仕事の一つに、工場が必要とする水の量を想定して、川の水を浄水池へ取り入れる。というのがあります。
この浄化された工業用水を工場へ送水した量と、川から取水した量がピッタリだと気分上々なのだそうです。
水を取りすぎてもだめ、取りなさすぎもだめということなのでしょう。
何の変哲もないように見える日々の業務も、視点を変えることで、楽しくもあり苦しくもある、面白くもありつまらなくもなる。
仕事に楽しみをみつけ、面白がることができれば、上機嫌で仕事が出来るのだろうなと思います。
責任者の桑水流さんが、面談中ずっと上機嫌だったのはピタッといったのでしょう。
取水量と送水量。