2024年1月11日は鏡開きの日。
午後4時に会社でぜんざいがふるまわれました。
総務の中尾課長「夕方の疲労した脳にガツンとくる甘い香り。今年もおいしかった」
総務の有薗さん「無病息災、とてもおいしく元気がでました」
設備の中田さん「おいしかったので2杯いただいたのですが、上司の大久保さんは自分の倍ぐらい食べていたので驚きました」
など、”おいしかった”と”ありがとう”の声がこだましていました。
総務の林さんがぜんざいを作ってくれました。
2日前の夜、自宅のコンロに火を入れて乾燥小豆を戻してアクをぬく。
翌日の朝も火をいれて、夜にも火を入れて味を整える。
当日、会社に持ち込み、最後の味調整。
豆をつぶさないように気をつけながら丁寧に時間をかけて作られたぜんざいに、年神様の力が宿った鏡餅がおわんに入れられる。
こうして作られたぜんざいを食べると、”1年元気に過ごせそう”と思うから不思議なものです。
林さんによると「少し甘かったかな」と95点の出来栄えだそう。
ちょどいい甘さ加減でしたよ。