妻が年上、夫が年下の夫婦はいったい何割だろう。
2割か3割か。
4割はいないだろう。
ここにいる3人、湯ノ口、総務課の中尾課長、清掃業務課の林、みんな姉さん女房である。
なぜ、この話になったか。
現在の状況を説明しよう。
湯ノ口は、結婚祝金を渡す人、いわゆるプレゼンテーター。
そのようすを写真におさめるカメラマンの中尾。
そして、祝福される林(29歳)という構図になっています。
そこで話題になったのか年上の奥さんはどう? というわけです。
2023年9月5日、会社から結婚祝金が贈られました。
付き合い始めてちょうど2年の8月11日に婚姻届を出しました。
この日を選んだのは奥様で、ほかにもいろいろとリードしてくれるのだそうです。
例えば、旅行の目的地。
宮崎の青島神社にいったときのことを聞かせてくれました。
そこには巨人軍の絵馬が並び、夫婦ともに巨人軍の大ファンだという2人が喜び合う姿を、目を細めながら話してくれました。
来年は、東京ディズニーランドに夫婦でいきたいという話があるようです。
今日のお祝金が楽しい思い出に変わる。
結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに!