東京ディズニーランドに家族3人招待された話を思い出した。
懸賞に当たって交通費、宿泊費、入園料、全部ただで夢のような話。
清掃スタッフにこの話を聞いたのは5年前。
2023年7月12日、職場巡回で日新火災様に行きました。
午前中で仕事を終えて、そのあと何しているの?
と、水を向けると「お米が届いた」と返ってきました。
懸賞生活は続いていたようです。
「午後からは懸賞雑誌に目を通し、テレビやラジオのプレゼント番組をみて、葉書を出したり電話したり」
「プレゼント番組は録画して見るの?」
「録画じゃ間に合わない!」
「どういうこと?」
「テレビに応募専用の電話番号が出るので、それを見てすぐに電話するの」
放送終了後に録画したのを見ながら電話してもプレゼントは終わっている、ということです。
理解できますか?
私は何度か説明してもらってやっと分かりました。電話応募方式プレゼントのこと。
「いつまで懸賞生活続けます?」。
「子どもが来年卒業だけど、別な学校でさらに2年勉強したいと言っているので3年は続けるかな」
当たると少しは生活の足しになるということでしょうか。
宝くじもたまには買うそうですが、当たる確率でいったら懸賞の方がいいみたいです。
どうですみなさん。