2021年6月11日、NPO法人くすの木自然館様が運営している「重富海岸自然ふれあい館なぎさミュージアム」に”ココチ基金”を届けにいきました。
ココチ基金とは、社員の毎月の給料から寄付してもらったお金を積み立てたもので、NPO法人やボランティア団体の活動に役立てています。
くすの木自然館様へは、2007年から毎年活動資金を助成していて、今回で15回目になります。
15年のあいだ、活動資金を寄付し続けられているのは、くすの木自然館様の活動が続いているからに他なりません。
重富海岸を訪れるたびに「ここの自然はいいね」と気持ちよくさせられます。
「ゴミひろいから始まりました」とは専務理事の浜本麦さん。
今年は、新しいスタッフが一人増えていました。
一年後も何か特別なことがなければ、ココチ基金を持ってココを訪れると思います。
スタッフの皆様と毎回お会いするのが楽しみです。
次は、どのような環境保全活動の話を聞かせてくれるでしょう。
くすの木自然館様は、鹿児島の豊かな自然を後世に、よりよい状態で引き継ぐことを目的とした団体です。
◇NPO法人 くすの木自然館
http://kusunokishizenkan.com/
◇霧島錦江湾国立公園 重富海岸自然ふれあい館なぎさミュージアム
https://www.nagisa-museum.com/