鹿児島市役所の入ってすぐのところに、三方をビニールシートで囲まれた案内所があります。
ビニールシートはコロナ感染防止対策で、この中で当社のスタッフが案内業務を行っています。
2021年2月1日、職場巡回で現場を訪ねました。
案内所は窮屈そうな感じです。
狭いということではなく、シートに囲まれて心理的にという意味ですが、閉じ込められているようにも見えます。
これは特別なことではなく、今では”これが”一般的となっていて、これが無いと安心できません。
「外で話しましょうか」ということになり広場にいくと、キッチンカーが3台と近くでは弁当を販売していて、オープンカフェとなっていました。
市民はこの周りで食べて、職員さんは見かけなかったので、自分の席に持ち帰ってたべているのでしょうか。
外は寒いですからね。
風の当たらない所で食べられる場所があると、もっとお客様が増えそうです。
屋外で食べている人(12時20分頃)は1人しかいなかった。
受付案内業務のスタッフは、出入口の自動ドアが開くたびに冷たい風が流れ込み、寒い思いをしています。
が、この冬は昨年と比べていくらか増しです。
コロナ感染防止のビニールシートが風よけにもなっています。
明日2日は節分。3日ではなく2日になったのは明治30年。実に124年ぶりのことです。
「鬼は外、福は内、そしてコロナは退散を」