2017年3月31日(金)薩南病院様に常駐している設備管理のスタッフをたずねました。
監視室へいくと、全員がマスクを付けたままの恰好で迎えられます。
(写真撮影のときは外してもらいました)
マスク効果なのか、この冬は清掃スタッフも含めてインフルエンザには誰も感染していません。
全員がワクチンを受けているそうなので、その効果もあるのかも。
マスクの話は終わりにして、責任者の児玉さんは勤続40年です。
入社した時、回りは全員先輩。
今、先輩は誰もいなくなりました。
若い頃、天井だろうが床下だろうがズンズンもぐって(はって)いけました。
今はもうムリ、そこは若いスタッフにまかせます。
でも、職人魂は衰えることを知らない。
故障だ! との一報で火がつきます。
「よっしゃ! 現場に急行-」
まだまだ若いもんには負けられません。
病院の設備は、経年劣化により故障が多くなりました。
建物は古くなりました。
責任者の児玉さんも古参となりました。
カラダのメンテも忘れずに。