2017年3月29日(水)のハウスクリーニングレポートです。
お客様は清風予備校の学生寮様、清掃箇所が広いので人数をかけました。
グループ長はハウスクリーニング技能士の資格を持つ海老原さん、ほか6名です。
作業開始前に危険箇所・危険作業の確認、そして適材適所で担当を決めていきます。
細かい作業が得意なAさんはレンジフード、機械の扱いが上手なBさんはポリッシャー(床の磨き作業を行なう機械)担当、新人のCさんは全員のサポートね、という感じです。
打合せが終わったら作業開始、丸一日の作業予定です。
途中、風呂場担当のDさんが笑顔でいいました。
「カビキラーで制服ボロボロですよ」
なんて素敵なんだろうと思いました。
狭い空間での作業はキツイはずです。
狭い空間でのカビキラーのニオイは耐えがたいほどでしょう。
でも、笑顔なんです。楽しんでるようにすら見えます。
「働いてる自分たちが笑顔でないと、お客様に笑顔は届けられないです」
言ってくれました。
最後に当社の企業スローガンをひとつ。
「私たちはお客様に笑顔を届ける会社でありお客様の喜びは私たちの喜びである」