2016年8月16日(火)鹿児島市民文化ホール様に配属の設備管理スタッフを訪ねました。 中央監視室にいくと、いつものスタッフがいつものようにソコにいました。 現場の雰囲気、空気感というのは事業所ごとに違いがあって、やあやあやあ、お久しぶりです。まあまあまあ、お座り下さい、って感じです。 座ってスグに目についたのは、女子トイレのとびら。扉がはずされて持ち込まれています。正確には、はずれて(壊れて)いたので修理のために持ち込んだそう。 想像するには、誰かが女子トイレのドアにぶら下がったか? そうでもしないとはずれないでしょう、という壊れかたです。 壊した方にお聞きしたい、何があったの? 誰がそうさせたの? 収容人員3,000人のホールには、それぞれ目的をもって人々が集まってきます。それは、いろんな人もいるでしょう。 そのお客様の安全を守ることもスタッフの重要な仕事です。 仮に、火災が発生したとします。ホールに集まった3,000人をいっせいに避難させることが出来ますか? とスタッフに切りだされた時、責任の大きさを感じ、キリッとなりました。 仕事以外の話も・・・氷川きよしのコンサートはこうだった、AKBのコンサートはどうだったと裏話を聞かせてもらいました。 最後に、桜島を背景に写真を撮ろうと館内を歩きまわりました。 何ヶ所かで写真とりましたが、上手く撮影できません。 人物がキレイにうつると桜島はまっ白。桜島がキレイにうつると人物はまっ黒。 人物と桜島、両方一緒にキレイに撮影できません。 しようがなく、桜島と人物の写真べつべつにとりました。 2枚の写真を、合成して見てもらえればと思います。
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