本日の内部監査予定は３現場。
そのうち１件の様子をご紹介いたします。

現場到着後、タブレットの電源を入れようとするとまさかの電池切れ…（しかも完全放電しておりました…）
ＩＳＯ的に申し上げますと、ＱＭＳ７.５.１「サービス提供の管理」ができてないことになります…。
先日まで他スタッフが使っていたので、充電されているはずだと思い込み、事前確認を怠った結果です…。

内部監査員なのに面目丸つぶれ…。

ご許可を頂き充電されるまでの間、談笑交えながらも監査に必要な情報収集を行う監査リーダーで最近太り気味のＳ氏。

タブレットも充電され、監査に入るとそれまでの談笑からは一変（上述した内部監査員のメンツを取り戻すべくというのは冗談ですが）
厳しい目線で適合状況の「確認」・「検証」をするための内部監査が始まります。
時には、実際の作業風景や作業場所にお邪魔し「本当に実施・実行されているのか」ということを目視で確認します。

今回はヒアリングを行う上で不自然な点や、記録類等での矛盾点等がなく大きな指摘にはつながりませんでした。