平成26年7月9日(水)、本日は鹿児島市内のお宅へトイレクリーニングに伺いました。
築60年の一軒家にお住いの88歳の女性からの依頼です。
「奥の方は手が届かず困っていたので、思い切ってプロにお願いしました。」との事でした。
便器や手前の床の汚れはあまりひどくありませんが、便器の裏や奥の方はほこりやゴミくずが…。
入社6年目のYさんが一生懸命磨き上げていきます。
お客様が一番気になっていたという、床のタイルの目地を磨いたり、壁のクロスも丁寧に拭き上げ、トイレ全体がパッと明るくなりました。
トイレ入り口ドアを磨いていると、お客様が「新築の時はこんなドアだったわ」と大変感動しておられました。
ご高齢のため、思うように手が回らず困っていたそうですが、プロにお願いするほど汚れてはいない…と思って迷っていたとの事。
作業終了後「やっぱりプロのお掃除は自分でするのと違うわね」と喜んでいただきました。
「壁にかけてある絵や写真までキレイに磨いてくれていました。心配りがうれしかった」とYさんの心を込めたサービスに満足していただきました。