先日、夢の扉という番組があった。佐賀大学の先生が沖縄の久米島にて海水の温度差を利用した発電システム(深層水と表層水の20度の温度差を利用して発電するシステム)を造るまでの苦労と、それを完成させて、世界の電気の無い多くの島々に役に立てるようしていきたい、という内容であった。
関係者が色々な労苦を重ねながらも一歩、一歩夢に近づいていく姿がそこにあった。先生達の恵まれない人々の役にたちたいという情熱は、私たちが、当社をお客様の役に立つナンバーワンのブランド企業に育てていくと言う熱意と通じるところがあり、それこそ、私たちにとっての「夢の扉」ではないでしょうか・・・