鹿児島県は昨日、来庁者らが理不尽な要求をする「カスタマーハラスメント(カスハラ)」を受ける職員が相次ぎ、業務への影響を懸念していると明らかにしました。
交流サイト(SNS)での誹謗(ひぼう)中傷もあるといいます。
2024年12月6日、職場巡回で県庁様にいきました。
敷地内に3棟の建物があり、正面向いて左から、議会庁舎、行政庁舎、警察庁舎と並び、それぞれ当社のスタッフが受付案内業務に従事しています。
カスハラの話をすると当然のように「あります」とのこと。
企業にしてもボランティア団体にしてもサービスを受ける側からのカスハラは深刻な問題です。
対応マニュアルの整備や研修計画を立てたいと思います。
スタッフが安心して仕事ができる、笑顔あふれる社会であってほしいと願います。