ブログ更新 (職場巡回:合同庁舎様清掃業務)

2024年6月12日、職場巡回で合同庁舎様に行きました。
清掃スタッフの詰所は1階から階段を下りて地下にあります。
詰所に入ると、「梅雨に入り蒸し暑いね」と言いながら風にあたっていました。
窓を開けたその先では人が行ったり来たりしています。
ここは地下1階。
だまし絵を見ているようでなんだか不思議な感じです。合庁様清掃業務1 合庁様清掃業務2

ブログ更新 (職場巡回:合同庁舎様設備管理業務)

2024年6月12日、職場巡回で合同庁舎様へいきました。
この庁舎の設備管理は宮島さん一人。
1年半ほど前に、県警察庁舎様の配属から異動してきました。
前の現場は複数人での勤務でしたが、ここは一人です。
なので、トラブル対応も一人。
頼れるのは自分の知識と経験だけです。
場合によっては本社の応援をもらったりすることがありますが一人だとたいへんなこともあります。
無理をせず事故のないようお願いいたします。合庁様設備業務

ブログ更新 (職場巡回:愛育病院様)

2024年6月10日、職場巡回で愛育病院様にいきました。
産科・婦人科の専門病院で、当社のスタッフが病院清掃を行っています。
今日で退職となる清掃スタッフがいます。
後輩に最後の指導を行っていました。
家庭の事情でやむなく退職ということです。
「今日までありがとうございました」と声を掛けると「落ち着いたらまた働かせてください」と返ってきました。
「喜んで!」
他のスタッフも別れをおしんでいるようです。
また、いつの日か、一緒に働くことができたらいいですね。
入社3ヶ月のスタッフが心にかけていることは「今日も一日ケガなく無事に仕事を終えること」
お互いケガをせず元気でいましょう。
また逢う日まで。

愛育病院様1
愛育病院様2

ブログ更新 (ココチ基金贈呈:くすの木自然館様)

鹿児島市から右手に桜島を見ながら海岸線を車で30分くらい走ると重富海岸があります。
海岸にはベンチに腰掛けた男性が二人。
どちらも70歳を超えているでしょうか。
端と端、ひと二人分ぐらいあけて並んで座り、梅雨入り目前の暑くもなく寒くもない”ココチ”いい風に吹かれていました。

2024年6月7日、ここを拠点に活動している「特定非営利活動法人くすの木自然館」様へ「芙蓉商事ココチ基金」から寄付金をお届けしました。
2007年から寄付を続けて今回で18回目となります。
「ベンチに座っている人をみると嬉しくなるんです」と話すのは代表理事の浜本さん。
以前は、散歩する人はいても腰掛ける人はいなかったそうです。
ゆっくりくつろげる場所ではなかったということでしょうか。
それが、いまでは憩いの場となっています。
30年近く続けている毎日の海岸清掃が付近のようすをかえました。
最近では、車いすを利用する方も自然と触れ合える活動や整備を行っています。

ベンチの二人をみていると、情景がまわりの自然に溶け込み、共生ってこういうことなのかなと思います。
人と自然の結び付きをかけがえのないものとして活動している「くすの木自然館様」と芙蓉商事も、共生関係にあるのかな、と勝手に思ったりもしています。くすの木自然館様

ブログ更新 (ココチ基金贈呈:あいご会様)

鹿児島市民は、みんな助け合って子どもたちの幸福を守りましょう。
と市民憲章に書かれています。
憲章とは、重要な取り決めのこと。
この取り決めに基づいて発足したのが「あいご会」。
市民が協力して心身ともに健全な子どもを育てるための全国に例をみない組織となっています。

2024年6月6日、あいご会様に「芙蓉商事ココチ基金」を贈りました。
ココチ基金とは、社員の毎月の給料と賞与から寄付されたお金を積み立てたもので、地域に役立てようとするものです。
「鹿児島市あいご会連合会」の事務局がある山下町の中央公民館に行くと、約束の時間10分前でしたが、事務局長が道路まで出て待っていてくださいました。
事務所に案内されると非常勤の会長、副会長もいらして「わざわざどうもどうも」とお互い恐縮した感じであいさつ、それぞれの活動内容を紹介しました。

鹿児島にはその昔、郷中教育というのがあり「負けるな、嘘を言うな、弱い者をいじめるな」と教えられました。
また、困ったときや悩んだときはあれこれ考えずに行動せよ、という意味の「泣こかい、飛ぼかい、泣こよかひっ飛べ」という言葉があります。
あいご会の活動を通じて、子どもたちがこれらの精神も受け継いでもらえたらと思います。
さつまっ子、頑張れ!
※さつまっ子=薩摩(かごしま)の子あいご会_1 あいご会_2