2023年6月13日、山道を車で走りながら、雨でなくてよかったと思う。
前日までの雨は乾いているが、泥のたまった側溝を見て雨の日はスゴイことになるのだろうなと想像できる。
向かった先は「森のかわなべ」と呼ばれている森林公園。
約束の時間より20分早く着くと、お相手の方も来ていたので「早くついて迷惑じゃなかったですか」とあいさつする。
出迎えてくれたのは、特定非営利活動法人「森と木の研究所」の大坪さん、吉崎さん、岸野さん。
森林づくりやツリーハウス、森の遊び場づくりの活動をされている方々です。
事業活動を説明しましょう。と屋外に設置されているテーブルに案内されて少し湿っぽかったけど木の椅子に腰かける。
説明が終わると「実際に現場を見ましょう」と森の中を案内される。
スボンの裾に少しドロが付いて靴も汚れはしたが、木くずを敷かれた道は足にやさしく気持ちよかった。
森林との共生は、体を元気にして心を豊かにさせてくれるものと感じます。
ココチ基金より森と木の研究所様へ活動資金が贈られました。
※特定非営利活動法人森と木の研究所
http://www.moritoki.net/
※芙蓉商事ココチ基金とは、従業員の毎月の給与と賞与から100円未満の端数を寄付いただき、集まったお金を福祉、文化、教育、自然環境等の中から地元に密着した活動をしている団体に助成し、有効に役立てようとするものです。
http://www.fuyoshoji.co.jp/activity/cocochi.html