鹿児島県の人口が160万人なので500万人となるとかなりのニギワイだなと館内のようすを想像しながら指宿へ向かう。
当社が指定管理者として運営する「道の駅山川港活お海道」の来館者が2023年6月19日に500万人を達成しました。
オープンして14年、たくさんのお客様にご来館いただきました。
記念イベントが現地で開かれ、指宿市長の打越明司様に御臨席をたまわり祝辞をいただきました。
500万人目は宮崎から団体旅行でお越しのお客様。
報道向けのインタビューで
「いまの感想は?」
「指宿に住みたい!」
と応えていました。
イベント終了後、館内の「市場食堂」で市長を交えて食事をとりました。
名物の”カツオのたたき”に箸をつけながら「指宿に住みたい」と思う人を増やせればいいね、と市長が話されました。
活お海道から「指宿の魅力」をもっと発信できればいいなと思いますし、指定管理者として運営を任されている当社の使命だとも言えます。
これからも、ひとりでも多くの人が指宿のファンになっていただけるよう頑張ってまいります。
写真1枚目 くす玉を割り喜ぶ500万人目のお客様
写真2枚目 新聞社とテレビ局の取材を受ける湯ノ口隆洋社長と榎園孝二館長