火災報知器のジリジリはビックリするくらい大きくてボーッとしていると腰を抜かすぐらいの音。
火災報知器の”強く押す”ボタンは気合をいれて一気に押なさいと軽い気持ちでは押せないくらい硬い。
消火器の噴射はかなりのイキオイがあるのでしっかり構えて発射レバーを握る。
2023年4月6日、本社で通報・消火・避難訓練が行われました。
講師は設備管理課の中島史敏。
訓練に参加したのは本社に勤務するスタッフ。
講義では知らないことが多く話に引きつけられました。
「消火器は何本ありますか?」
6本もあるとは知らなかったのであとから設置場所を確認しておこう。
「ミドリ色の”→”矢印表示板の意味は?」
逃げる方向を指していて、矢印の方に進んでいくと”人が逃げる”ポーズの表示板が出てくる。そこが逃げ口。
火事に対する心構えができました。
あわてずに落ち着いて、通報する。消火活動を行う。逃げる。
今日の学びを忘れずに防災意識を高めていこうと思います。