清掃業務課の二川翔太に、全国ビルメンテナンス協会より「感謝状」が贈られました。
7月21日のことです。
受賞の理由は、ビルクリーニング技能士育成にチカラを尽くしたということです。
講師として5年、その前は講師補助として2年、通算7年で指導した受講生は約80人にのぼります。
受講生は、国家資格であるビルクリーニング技能士を取得し、それぞれの企業で清掃作業の中心スタッフとなって活躍されています。
今回の受賞は、「会社の理解とスタッフの協力のおかげです」と謙遜していました。
これからも講師として指導を続けていきますが夢もあります。
鹿児島県からもう一度「日本一のビルクリーニング技能士」を育てることです。
もう一度、ということは過去に日本一を手にした人は誰?
2011年に新潟で開かれた「全国ビルクリーニング技能競技会」で優勝したのが、二川翔太。
次は指導者として全国一を狙います。