ブログ更新 (職場巡回:美術館様)

モネのすいれん、本物ですか?
2022年5月10日、職場巡回で鹿児島市立美術館様にいきました。
受付(当社スタッフ)の話によると、よく訊かれる質問だそうです。
フランスの画家クロード・モネ (1840~1926年)といったら「睡蓮」。
他の作品のことは何も知りません。
先ほどの質問の答えは「本物でございます」。
「本物・・・、もう一回見てくる」とお客様。
パリでも東京でもなく鹿児島の美術館にある「睡蓮」は本物なのか。
そう疑われても不思議ではありません。
それにしても「睡蓮」はよく見かけます。
調べると、モネによって描かれた睡蓮は約250枚あるそうなのでよく目にするはずです。
美術とは関係ありませんが「おすすめの店」。
これもよく訊かれるそうです。
ガイドブックに載っている店ではなく地元の人がすすめる店。
私も地元の人にたずねることにしています。
道に迷ってもスマホのアプリに頼るのではなく地元の人にたずねます。
先日、家族である駅の駅舎を背景にスマホ片手に自撮りしていると、「写真撮りましょうか」と地元らしい人に声をかけられました。
感じがよく、とたんにこの街が好きになりました。
人に親切にするということは、自分が想像する以上に相手は嬉しく感じるものなのかもしれません。
逆もまたしかり。思いやりのある行動を心がけたいと思います。

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