ISOの維持審査が昨日と今日(2022年2月10日)の2日に渡りおこなわれました。
審査員は2名、横浜からお越しになりました。
最初のあいさつから必須のマスク着用。そのままずっと全員マスク着用で審査が進みます。
審査が終わり、最後の最後にマスクを外して記念写真を撮りました。
出来上がった写真を見ながら「この顔この顔」と表情が緩みます。
明るい世の中に早く戻ってほしいと思います。
マスク着用の表情は暗くなりがちです。
マスクを外すと、開放感もまじってかとたんに笑顔がこぼれます。
いつの日か、コロナに感染する心配がなくなりマスクを外せる日がきたら、帽子を放り投げるようにマスクを放り投げたいと思います。
そのあと、マスクはちゃんと拾います。
海に捨てるようなことはしません。
ウミガメの排せつ物に、不織布マスクが含まれていたと今日の新聞に載っていました。
年間15億枚もマスクゴミが海に流出しているそうです。
不織布マスクやウレタンマスクの多くはプラスティックでできていて、分解されるまでに450年ほどかかるとの指摘もあります。
生態系に及ぼす影響は計り知れないものがあるでしょう。
自分を守るマスク、他人を守るマスクで、環境を傷つけてはいけません。
環境ISOの認証を受けている芙蓉商事は、不適合もなく今回の審査を終えました。