梅雨明けが待ち遠しいけど、世間ではそれほど関心がないのだろうか。
昨日(2021年7月13日)の夕方、5時半頃だったか、部屋の中に強烈な光が差した。
外に出ると梅雨明けしたような空の色と空気感、匂い。
梅雨明けを予感したが、夕方のローカルニュース(MBCテレビ)では、梅雨明けのことに触れることはなった。
今朝、梅雨明けのことは完全に頭から離れていた。
朝刊を取りにいき、1面トップの「発電コスト、安全対策費膨らむ原発上昇、最安は太陽光」の記事に目をとおす。
読み終わり目線を左下に落とすと小さな囲みで「九州南部梅雨明け」の記事にええっ、となる。
控え目にお知らせしました、という感じで、梅雨明けはそんなに大した事でもないらしい。
気分的に「夏がキター」と大騒ぎできないのは、これもコロナのせいか。
梅雨明けした今日は、朝から日差しが強く、太陽が強い存在感を放っています。
その中を職場巡回で鹿児島市北部斎場にいきました。
ご遺族の対応、儀式は当社のスタッフが行っています。
コロナウイルス感染症対策をとりながら業務を行っておりますが、スタッフのワクチン接種が進んだことで、精神的には少しラクになったようです。
屋内の仕事で太陽光線を直接あびることはないので熱中症の心配はないでしょう。
いいえ、体調不良(風邪や病気、睡眠不足など)や長時間の作業、水分補給ができない状況の場合など、条件によっては室内にいても熱中症になることがあります。
梅雨明けして夏本番の暑さはこれからです。
ご遺族の対応、コロナウイルス、熱中症、あれこれと気をつけることがいくつもありますが、大丈夫です。
先輩方も一緒ですから。と不安そうにしていた入社3ヶ月のスタッフを元気づけて帰ってきました。