ブログ更新 (職場巡回:警察庁舎様)

地下へ地下へと下りていき、右に曲がり左に曲がりするうちに要塞(ようさい)のような建物だなと思った。
要塞とは、外敵を防御・攻撃するために造られた頑丈な建物のことで、今、鹿児島県警察庁舎建物の地下何階かにいます。
先導者の後をはぐれないように付いていくのがやっとで何階にいるのか分からなくなりました。
2020年11月13日、職場巡回でここにきています。
先導者に付いていき通された部屋には、この建物の設備を管理する当社のスタッフがきちんと整列して着座しておりました。
意見交換では、新型コロナウイルスについて多くの発言がありました。
今日の南日本新聞1面トップの見出しは「コロナ感染最多1660人爆発的流行迫る」
いくら堅固に築かれた建物の中で仕事をしているとはいえ、目に見えないウイルスの侵入を完全に防ぐことはできません。
とはいえ、ウイルスを持ち込まない、持ち込ませないことにスタッフの意識は高い。
話のはしばしから伺い知ることができました。
設備管理のスタッフは建物を守ると同時に、建物を利用する人の安全や健康も守るという職責を担っています。

県警様1

県警様2