写真ニガテなんですよね。と言われると「ごめんね」という気持ちになる。
2019年12月10日、ここ1ヶ月の間に入社された方の研修を本社で行いました。
川内市や鹿屋市から参加した二人は、朝の4時起き、4時半起きで身じたくをととのえ、1時間半から2時間かけて本社のある鹿児島市までそれぞれ車やフェリーを使って出てきました。
研修をひと通り終えてから、「写真とらせてください」とカメラを向けると、先の「写真ニガテなんですよね」の一言。
「まあまあ、そう言わずに、ハーイ、こっち向いてえ」とか言いながら、いい表情をおさめようと、何枚かシャッターを切りました。
この「写真ニガテなんですよね」って、どういう理由からなんでしょう。
もともと、写真うつりが悪いということもあるでしょう。
笑って、と言われたり、こっち向いて、と言われるとへんに緊張をしてしまい、顔が引きつってしまうこともある。
結果、写真うつりが悪いということもあるでしょう。
私の場合だと、写真を撮られることはあまり気にしないけど、撮られた写真を見て「ヘンな顔」、と思うことはある。
写真を撮り終えたあと、訳あって自分の顔写真も撮ってもらいました。
その訳とは、会社案内パンフレット用の写真のことです。
2年ぶりに新しく作り直すパンフレットは、来年の新年会(山形屋様7階のレストランホールに全社員450名のうち毎年380名ほどが集まります)で配付する予定にしています。
まさに今、急ピッチで写真撮影や原稿書き、編集作業が進められているところです。
そのパンフレットで使う、証明写真のような写真を撮ってもらいました。
カメラを向けられると妙に顔が引きつってしまいます。
撮られた写真を見せられると、あぁ恥ずかしい。
どうも写真はニガテだなあ。