2019年4月1日、入社式が終わったあと、新入社員と1年前新入社員の座談会を行いました。
昨年入社組は、業務の都合などもあり参加できたのは3人。質問攻めにあいました。
「芙蓉商事に入社して良かったと思いますか?」
同僚も先輩もいい人ばっかり。完全週休2日で有給休暇もとりやすい。技術を学べる。時期がくれば資格もとらせてもらえる。
「社会人として気をつけていることは?」
目覚まし時計をセットしたか寝る前に必ず確認する。寝坊は、学生時代は許されるけど社会人では許されない。学生のときは寝坊して困るのは自分だけど、社会人はチームで仕事をしているので会社やお客様に迷惑をかけることになる。
「社会人になって変わったことは?」
猫背が直った。というか猫背にならないようにしている。社会人として意識が変わり、芙蓉商事の社員としての自覚が出てきたのだと思う。
「何かアドバイスをお願いします。」
えぇ~~。終始タジタジの態(てい)で予定の1時間が過ぎていきました。
日別アーカイブ: 2019年4月2日
ブログ更新 (入社式)
新年度スタートの日、新元号が発表される日、平成最後の入社式が芙蓉商事本社で開かれました。
冒頭、湯ノ口社長は「仕事は辛いものだけど喜びもある。共に頑張ろう」とエールを送り、「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄(なわ)の如(ごと)し」ということばを紹介、「幸福と不幸は、より合わせた縄のように交互にやってくるという意味です。これから良いことも悪いこともいろいろある。いいときは調子に乗らず、悪いときには必ず日は昇る、止まない雨はない、そんな気楽さも必要です」と言葉を添えました。
式の中盤では、一人ひとりに辞令と社員証、名刺を交付。各人は緊張した面持ちながらそれぞれ「一日でも早く仕事を覚え、会社に貢献できるよう頑張ります」-など決意を表明し、会場は拍手につつまれました。
また、出席した各部門長より、「社会人としての心得」や「励ましの言葉」がおくられました。
4人の新入社員は、期待と不安に胸をふくらませ、社会人生活のスタートです。
成長を温かく見守りたいと思います。時に厳しく優しくね。
ブログ更新 (基礎級ビルクリーニング技能検定直前講習)
明日(2019年4月3日)にせまった「基礎級ビルクリーニング技能検定」
外国人技能実習生を対象とした、ビルクリーニング職種検定で、入国1年以内の受験が必須となっています。
当社のDUY(ズイ)さんとCUONG(クオン)さんも、福岡で行われるこの検定に臨みます。
今日も練習を重ねました。二川係長から丸4日間の指導をうけました。
もうバッチリですよ。とは二川さん。
年上のズイさんは、教えられたことを一つ一つ正確にこなし、ミスも少なく理解も早い。
クオンさんは、ズイさんにも教えてもらいながら技術をみがいているそうです。
2人の自信のほどは、「ニホンゴガムズカシイデス」
実技試験の方はまあまあのようですが、日本語表記の学科試験が不安です。
明日早朝、鹿児島中央駅から新幹線にのって博多駅へ。集合時間は午前9時30分。
10時から試験が始まり、その日のうちに帰ってきます。
“おやっとさあ(おつかれさま)”と声をかけて、出来ばえをきいて、合格通知を待ちたいと思います。