ブログ更新 (ビルクリーニング技能基礎級検定)

それで、どうなったの? ズイさんとクオンさん。
彼らは、外国人技能実習生として昨年より当社に勤務しています。
その二人が、「基礎級ビルクリーニング技能士」検定に挑戦することは先日のブログや社内報でお伝えしました。
その結果について発表します。
気に掛けていただきありがとうございます。
「合格!」しました。二人ともです。平成31年4月25日、合格証書が届きました。
外国で学びながら働くとは、強い意思がなければできないことだと思います。
技能実習の期間は3年と決まっているので、その間、しっかり技能や知識の習熟度を高めることでしょう。
その意思に応えたいと、指導に当たっている二川係長は親身になって面倒をみて、同僚も同じような気持ちで接しています。
母国に帰るその日まで、さらなる高みをめざして頑張ってください。

合格
技能検定合格証書

ブログ更新 (おそうじギフト「家事団欒(かじだんらん)」)

団欒(だんらん)ときいて何を思い浮かべるでしょう。
だん、のつく言葉として暖炉(だんろ)があります。
団欒と暖炉、意味は違いますが、どちらもあったか~い場面を想像します。
団欒とは、集まってなごやかに楽しむこと[広辞苑]。
その、人が集まるところに快適な環境を提供しよう。とは、当社の根底にある考え方です。
次に、家事団欒、ときいて何を想像するでしょう。
当社の造語なので辞書にはありません。
お掃除を買える贈れる『家事団欒』。おそうじギフトの商品名として名付けました。
家事団欒とは「私たちの提供する仕事(家事)の先にお客様の団欒がある」[社内報2015年1月掲載]という意味があります。
2014年に販売を始めて5年になります。
「もっとお客様の役に立ちたい!」
まずは知ってもらうことからはじめよう。広告をつくろう。
とスタッフにモデルをお願いして写真を撮りました。(2019年4月17日)
「家事団欒」が、家族団欒のお役に立てたら。との願いを込めて。

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ブログ更新 (職場巡回:日新火災様)

日新火災海上保険株式会社様の清掃スタッフは勤務して3ヶ月になります。
2019年4月16日、面会の約束時間10分前に到着したところ、その辺には見当たりません。
しばらく待っているとゴミ袋をもって現れました。
これで話を聞けるかと思ったら、さらに待たされること数分。時間いっぱい仕事をする姿に、頼もしくもあり、好感ももてました。
仕事も3ヶ月たつと要領もよく出来そうですが、そうはいかないのが清掃の仕事。とは本人の感ずるところ。
やってやっても次から次へ掃除したいところがでてくる。
「掃除が好きなんですね。だから仕事はキツイけど続けられる」
1日3時間の仕事で万歩計の表示は3000。
「とくに痩せたということはないけど、二の腕のプルンプルンがなくなったのは、モップ拭きの効果だと思う」
娘さんは不満のようで、二の腕のたるみをプルンプルンするのが”好き”だったようです。
これからの季節、上空の風向きが変わり桜島の火山灰がこちら(鹿児島市内)側に降ってくるようになります。
「今でも時間いっぱいなのに、これに降灰処理までとなると、何から手を付ければいいのか?」
悩みは尽きません。
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ブログ更新 (活お海道10周年)

雨がポツリポツリと落ちてきて、気をもみながら車を走らせました。
道の駅山川港「活お海道」についたのは午前7時30分、「雨が降らなくてよかったね」とあいさつして回ります。
開店前の入り口にはすでに行列ができていました。
お客様が誰もいない式典であいさつするのはカッコ悪いなと思っていたのでホッとしました。
ほどなくして、来賓の指宿市長豊留様、市議会議長福永様、産業振興部長川路様が到着、8時より10周年祭の式典が行われました。
活お海道は2009年4月にオープン、3年後の2012年4月に当社が運営を引き継ぎ丸7年になります。
当初、年間30万人だったお客様も、昨年度は40万人のお客様に来館いただきました。
指宿の観光拠点施設の一つとして、お客様が「いぶすきイイね!」と感じてもらえる運営をこれからも行ってまいります。
式典終了後に「名物かつお焼き」を囲んで来賓の皆様と歓談しました。
「駐車場せまいね」
「キャンピングカーが増えて、キャンピングカー愛好者のあいだでは、活お海道の駐車場はせまいから不人気らしい」
「近くの”道の駅いぶすき”をすすめているとか(笑)」
混雑が予想されるので、本社より3名のスタッフが警備につきました。
今日の来館者は2895人。先週日曜日が1557人。約2倍のお客様に来館いただきました。
10周年祭の準備から今日まで、榎園館長ほかスタッフの皆さん、おつかれさまでした。
そして、本社から応援に駆けつけた初代館長の加治原(現清掃業務課部門長)の応援もあり、無事に10周年祭を終えることができました。
11年目の営業もがんばります。IMG_8589_-_コピー IMG_8601_-_コピー IMG_8614_-_コピー

ブログ更新 (鰹の藁焼きに挑戦)

当社が運営する「道の駅山川港活お海道」で、鰹(かつお)を藁(わら)で炙(あぶ)ってみよう。美味しそうに焼けたらレストランのメニューに加えよう。
ということなり2019年4月9日、実際に作ってみました。
結果は、上手くいきませんでした。
原因は、火の高さを調整できないことにあります。
藁の燃え方しだいで焼き加減が変わり、均一に焼けないというのが分かりました。
ガスコンロのようにはいきません。
練習を積めば、上手く焼けそうですが、簡単ではなさそう。
誰がいつ焼いても同じように焼けないと商品にはならないので、あきらめました。
また、季節によっては藁の入手が難しいということも問題です。
加工したドラム缶に藁を敷き詰めて、火をつけたところまでは良かったのに・・・。
煙に目がしみ、火には手を焼いて、煤(すす)だらけになった鰹を前に、もはやこれまで。

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