ブログ更新 (57周年)

もう、ないと思っていたので、狼狽(うろた)えてしまった。
先日、12月7日の忘年会でケーキを囲んで祝ってもらった誕生日。
今日、12月26日が57歳の誕生日。社員から花束を贈られて恐縮です。
ハッピーバースデーの文字入りバルーンを手にお礼を言おうとしたけど胸に詰まってうまく言えませんでした。
この場をお借りして「ありがとうございます」
ちょっと照れるけど、祝ってもらうのはいくつになっても嬉しいものです。
気持ちとしては大きな変化はありませんが、体力とか病気に対しての抵抗力とかは年々低下していくのでそれなりに気をつけようと、思ってはいます。
でも、今朝も3時半に起きて、「睡眠負債!」とかなんとか家の者に叱られる始末。
芙蓉商事も来年9月で創立57歳。ともに健全で行こうと、これが57歳の基本方針です。IMG_6088_-_コピーIMG_6095_-_コピー

ブログ更新 (なが~く愛して)

鹿児島はちょっとしたリカちゃんブームです。
市内にある『歴史資料センター黎明館』では「リカちゃん展」が開かれていて、新聞テレビでもよく取り上げられています。
リカちゃんは、誕生から50年になるらしいけど、「かわらないねえ!」と声をかけそうになるくらい変わっていません。
と、そう見えたけど、実際は4代にわたってモデルチェンジを重ねているようで、人の記憶はいい加減なものです。
リカちゃん誕生当時5歳だった子は55歳になり、今のリカちゃんを見て「昔よく遊んだわ」。とか今でも胸がときめくのでしょう。
リカちゃんは、いつまでもリカちゃんのままで、変わらぬ人気があります。
その、リカちゃん人形2体が、当社に持ち込まれました。
当社のお客様であるビジネスユニフォーム「センコウ」様からいただいたもので、ユニフォームメーカーさんのオリジナルだそうです。着せ替えの部分ですね。
この2体を誰に贈るか・・・。
2018年12月25日、心からほしい人に差し上げようと希望者を受け付けたところ応募者多数で抽選の結果この二人に決まりました。
くらしサポート課の原田さん。
「嫁がリカちゃん大好きで、リカちゃん展にも行きたいと言いながら行けてなかったのでいいクリスマスプレゼントになりました」
もう一人は営業課の池浦さん。
「姪っ子が好きなのでクリスマスプレゼントにします」
と喜びの声とニッコニッコの笑顔。
嫁や姪っ子が喜ぶ顔を想像しながら喜ぶ。
その二人を見ながら笑顔になる。
回りを笑顔にしてくれるリカちゃん。
なが~く、愛されるリカちゃん。
私たち芙蓉商事も長く愛される企業として笑顔、届けます。
メリークリスマス。DSC07276_-_コピーDSC07282_-_コピー