本社研修室で「ポリッシャー研修」
壁にぶつけないよう・・・
何回も何回も練習します。
本社研修室で「ポリッシャー研修」
壁にぶつけないよう・・・
何回も何回も練習します。
『走れ総務課』
アイムビル様を訪ね、Yリーダーに近況を聴きました。常駐社員7名に兼務社員もいて15階建ての大型ビル、早朝から夜作業まで頑張ってます。新しいテナント様も入られるとの事で、ますます忙しくなりますが、シフトの改善もしっかり考えていました。これからも健康に留意して安全第一でお願いします。
『走れ総務課』
ドルフィンポート様を訪ねました。駐車場には観光バスがずらり。海外からのお客様が多いようです。
Kリーダーも総勢5名の社員で大忙しの様子。本社等の協力をもらいながら進めています。早朝、開店前の店舗清掃と降灰処理、時間に追われる毎日ですが、お客様が快適に利用いただけるよう遣り甲斐をもって行っております。これからも連携とチームワークを大切に安全第一でお願いします。
先日、「南日本新聞の隅にでも記事になればいいなあ」と書いた“ココチ基金”が2018年7月5日の朝刊に載った。
正直、あまり期待していなくて、ボツにされるか、載っても忘れたころかなあ、ぐらいに思っていたけど、翌々日の新聞に掲載された。
新聞社へこの話を持っていってくれた燦燦舎(さんさんしゃ)の代表鮫島さん、取材に来てくれた記者の兵頭さんには感謝の至りです。
状況を少し説明すると、
・ココチ基金とは、社員の毎月の給料と年2回の賞与から端数を寄付してもらい積み立てたもので、地域貢献、社会貢献に活かそうとするもの。
今回、この基金から『西郷どん』の絵本を鹿児島市内の小学校に寄贈
・燦燦舎とは、鹿児島の新しい出版社のことで、『西郷どんまるごと絵本』の発行者
・新聞記事に出てくる著者とは、この絵本の著者である東川隆太郎さんのこと。
NPO法人まちづくり地域フォーラム・かごしま探検の会の代表理事でもあり、以前、活動資金を拠出したことがある。
・記事にある“三方よし”とは、地域の小学生、地元の出版社、そして御当地名物男の著者のこと。
NHK大河ドラマ『西郷どん』の影響もあって、西郷隆盛が注目されています。その西郷の一生を知るのにオススメなのがこの絵本。子供から大人まで楽しめます。
絵本は2部構成になっています。1部が子供向け絵本、2部が中高生大人向け年表という感じです。
一家に一冊、いかがでしょう。鹿児島の小さな出版社の発行です。
2018年7月3日(火)、台風の影響で朝から雨。濡らさないように台車に載せて運び込んだのは、「西郷どん」の絵本。
この絵本は“ココチ基金”から購入したもので、鹿児島市の教育委員会教育長 杉元羊一様にお届けしました。
ココチ基金とは、社員の毎月の給料と年2回の賞与から端数を寄付してもらい積み立てたもので、鹿児島の福祉、教育、自然保護などの活動に拠出されています。
絵本を届けた先では、教育長ほか部長、課長、係長様に応対していただきました。
市長からお礼状が届いており、教育長様から授与されたのですが、緊張しました。
賞状のようなものを、授与することはあっても、されることは滅多にありません。
パシャパシャと2台のカメラも寄ってくるしで、たぶん、顔はひきつっていたと思います。
2台のカメラは、当社の総務課スタッフが持つカメラと、南日本新聞社の記者さんが持つカメラ。
記者さんからはコメントを求められたので、紙面の隅の方でもいいので“ココチ基金”のことが記事になればうれしい。
この「西郷どん」の絵本は、鹿児島市内の小学校78校に寄贈されます。