2018年4月5日(木)、腰を痛めて長く休んでいたスタッフが職場に復帰したと聞いたので、勤務場所の大塚クリニック様に様子をうかがいに行きました。
「迷惑かけてごめんなさいねえ」と言いながら出てきたのは70歳になる斎野さん。腰を痛めた本人です。
間違いのないようにもう一度書きますが、斎野さんは大塚クリニック様に入院とか通院しているのではく、病院清掃のスタッフとして芙蓉商事から配属されています。
で、ことの次第はこうです。
住み始めて37年の良く知った我が家、目隠ししてでも歩けそうなのに玄関で転んだ。
というより、落ちた。ゴミ出ししようとゴミ袋を持ったまま。タイル張りの床に落ちた。
痛いのと苦しいのとで「ウゥーウゥー」しながらジッと耐えて治まるのを待って、這ってどうにかこうにかしたようです。
骨に異常はなく打撲程度で済んで良かったけど2週間休みました。
「骨は人より強いらしいの」
毎日配達されるビンに入った牛乳のおかげらしい。
斎野さんはカゼなどの病気で休んだことは1日としてない健康なカラダだけど事故やケガでは休みます。
昨年は、台風がくるからと庭の鉢を片付けようとしてギックリ腰にやられました。
ケガや事故には十分注意していただきたいと思いますが、もうだいじょうぶそうです。
今回の事故でだいぶ慎重になったようです。
なぜって?
「娘にひどく怒られました。」