ブログ更新 (職場巡回:三井生命様)

2016年10月26日(水)三井生命ビルディング様に配属のスタッフを訪ねました。
約束の時間に車でいくと、駐車場にはいつものように警備の岩切さんが待っててくれました。
しっとりとした出立(いでた)ちでゲートを開けてくれます。
しなやかな誘導、細めた目で歩行者一人に丁寧(ていねい)なお辞儀。
悪い気はしませんよね。ここちいい仕事ぶりを見せられました。
清掃スタッフの控室で面談。湯茶をいただきながら仕事のはなし。
ときどき雑談。
「ねぇ、財前直見(ざいぜんなおみ)しってる?」
「わたし、テレビに出たよ!」
─どういうこと?
「私の兄の娘が財前直見」
ということは、財前直見の叔母(おば)さんが、目の前の岩下さん。
え~っ!
NHKの「ファミリーヒストリー」いう番組に財前直見さんが出演。
その中で、ファミリーのひとりである岩下さんがインタビューを受けた。
それがボツにならずにテレビに流れた。ということらしい。
岩下さんは御年73歳。いつもマイペース。
テレビの中の岩下さんも、いつものマイペースだったんだろうか。
仕事の話の途中に、いつもの調子でテレビの話題を持ち込んだ岩下さんは、今日もマイペースで仕事を頑張ります。DSC01298

ハロウィン仕様ドロップ缶プレゼント実施中

ハロウィン企画としてオリジナルドロップ缶を用意しました。
当社マスコットである「くりんちゃん」が魔女に仮装したデザインです。
作成はサクマ製菓様にお願いしました。
表面は、おなじみの「サクマドロップス」、裏は魔女に仮装した「くりんちゃん」
今月(10月中)にハウスクリーニングをご依頼いただいたお客様へ・・・。
─「トリック・オア・トリート」あま~いキャンディーをプレゼント実施中。ハロウィン画像1

ブログ更新 (職場巡回:工業用水様)

2016年10月18日(火)鹿児島県工業用水の施設に配属のスタッフをたずねました。
監視室のモニターに目を向けると、水源の永田川に地元の高校生がワンサカ。
せっせせっせとゴミ拾いでしょうか。モニターごしには水陸両用生物がモグモグ動いてるようです。
ここでのスタッフの仕事はモニター監視と、巡回点検に定期点検。
モニター監視では、危険防止のためマイクで呼びかけたりします。
「そこの人、ダメダメ、川に入っちゃダメ、放水はじめるよ」てな感じです。
そこの人は、ビックリでしょう。
遠隔操作のカメラで監視され、突然、ダメダメって声がして、キョロキョロ見回し、「誰のこと?」「わたし?」
巡回点検では川まで足をのばします。現地までは、サイクリングとウォーキング。
行けるところまでは自転車、それから歩きで目的の川辺に向かいます。
健康にもいいようで、6月から配属になったTさんは、めちゃくちゃ体の調子が良くなったそうです。
川べりでは変なのが流れついてないか見渡します。
いろんなモノが流れてます。想像できるものはほとんど流れているようです。
気味が悪いものから笑えるものまで。
大量の女性モノ下着が流れついたときがありました。大事件です(個人的に)
設備の点検もあります。これはあまり変化がありません。と言うより変化があっては困ります。
トラブルが起きないよう日々の点検と予防措置を念入りにおこないます。
芙蓉商事の設備管理課スタッフは、安全で安定した工業用水を給水するために、日夜(24時間勤務体制で)頑張っています。工業用水

職場巡回:市役所様

2016年10月14日(金)今日はやや寒い天気、鹿児島市役所様に配属の受付スタッフを訪ねました。
開館時間内なので、ゆっくり話をきくことが出来ませんが、はつらつとして働く姿を見ることが出来ました。
「受付の仕事って、つんとすまして座ってるだけのいい仕事ね」
「・・・と、とんでもありません」
そんな軽い気持ちでこられても、途中で音(ね)をあげること間違いありません。
おたずねの内容さまざま、性格人格人柄それぞれ、覚えなきゃいけないこと山ほど。
最初の山を超えるのに3ヶ月。スタッフの林さんは入社4ヶ月で一息ついたところでしょうか。
「いえいえ、回りに助けられながらどうにかこうにか・・・」
と、本当に難儀してるようすです。
市役所受付勤務5年になる河野さんが言います。林さんは物覚えいいですよ。私に比べたらズーっと。
河野さんは新人時代、先輩に言われたそうです。教えても教えても「先が見えない」って。
でも、いつだったか、パッとつながったそうです。切れ切れだった仕事が。
それからは何か吹っ切れたように仕事が出来るようになりました。
誰でも最初から上手(うま)くいきませんよね。
途中であきらめるかあきらめないか。
途中であきらめると、上手くいかなかった人で終わり。
出来るようになるまであきらめなければ、必ず上手くいきます。
あきらめなければの話です。市役所受付

ブログ更新 (九州地区ビルクリーニング技能競技大会)

息を詰めて無言で応援した。だいじょうぶ大丈夫、と心の声で。
会場は異常なまでの静けさ。聞こえるのは競技者の鼓動と息づかい。
そして、きゅつ、きゅつ、と床が鳴る音。
規定の演技を終えたところで、ふーっ、と大きく息をつく。
2016年9月30日(金)かごしま県民交流センターで、第14回九州地区ビルクリーニング技能競技大会が開催されました。
芙蓉商事の北園康聖は鹿児島県代表として出場。
九州8県16名の各県代表の技能士が高度な清掃技術を競い合います。
結果は準優勝、そして、全国大会に九州代表としての出場権利を獲得しました。
全国大会は、来年11月に東京ビッグサイトにて行われます。
大会は2年に1回開催され、3大会前の全国大会では当社の二川翔太が優勝しました。
その二川の指導により、今回、北園は全国大会の切符を手にしました。
次は、この師弟コンビで全国大会優勝を目指します。
乞(こ)うご期待ください。

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