2016年7月14日(木)送り梅雨の豪雨、開館前の「鹿児島県歴史資料センター黎明館」様に行きました。
当社のスタッフが、受付案内業務、警備業務で勤務しています。
そして、明日15日から始まる「黄金のファラオと大ピラミッド展」の運営スタッフとしても働いています。
ピラミッド展は開催を明日に控えて現場はバタバタです。
展示場内を一周りしました。間に合うの? って感じで準備に追われています。
「展示品とおりまーす!」
エジプトから運ばれてきたであろう5000年ほど前の発掘品です。
あわてて、大げさに壁に張り付きます。邪魔にならないように。
■展示会場の外では販売グッズの検品中です。
いつもは本社で働いているM子さんも手伝いにきています。
扇風機の風にあおられながら、汗だし中、じゃなかった品だし中です。
グッズの数は数百ときいて、頭がさがります。
■貴重な品が展示されるので警備の方も緊張のようすです。
真夜中の巡回で「黄金のマスク」と一人で対面するのかな? その時の気持ちって。
「どうなんだろうね?」
「展示会場には鍵が掛かるので誰も入れません」
「そうなんだ」
警備員でも入れないようです。その方が安全ですね。警備員にしてみても。
■受付スタッフも明日からの展示会をとても楽しみにしています。
ご来場のお客様が、気持ちよくご観覧いただけますように。