職場巡回:第2トーカン様

2016年2月17日(水)社長の巡回は、第2トーカンマンション様です。
管理人は、とにかく明るい河野ご夫妻です。
居住者の方々との関係も良好なようで、ちょうど伺ったさいも住民の方と何やら話し中です。
マンションンの築年数が高くなるにつれて居住者も高齢となり、良き話し相手となっているようです。
2ヶ月に1回の理事会にも毎回参加、理事の方々にも良くして頂き、パソコンにプリンター、防犯カメラと新しくなってました。
管理人としての仕事が認められているのかなと思います。
防犯カメラの映像をみせてもらいましたが、ニュースでよく見る「防犯カメラの映像」そのものです。
小さい頃、人がいない所でもお天道(てんとう)様が見てるから悪いことしたらダメ、としつけられました。
今の子どもたちは、防犯カメラに写ってるからダメ、って。
そんなことはないでしょうが、歩道はもちろんのこと、車道の反対車線を走ってる車までも鮮明に写っていたことには驚きです。
驚いた事がもう一つ、先日の大雪で消火栓バルブが7カ所破壊されたこと。
消火栓とは火災が発生したときの消火用水道栓のことで、その水を出したりトメたりクルクル回す(バルブ)が凍ったことで破損したようです。
この日、鹿児島は至る所で水不足、漏水が原因のようですが火事でも起きたらと思うとゾッとします。
管理人さんは、居住者の皆様からいろいろ頼みにされていて「そんなことまで出来ないでしょう」というような事もあるようです。
ご苦労もありますが、とにかく明るい河野ご夫妻は「住民の皆様に必要とされ愛される管理人」として奮闘の毎日です。

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品質検査

2016年2月12日(金)社長の湯ノ口隆洋です。今日は品質検査(インスペクション)に同行しました。
場所はセラ602(鹿児島中央地下駐車場)様、検査する人は品質管理係の二川翔太係長です。
現場に着いて、まずはオーナー様にごあいさつ。それから品質検査を始めます。
駐車場は地下1階と地下2階、合わせて602台の車をとめられる広さです。
車をどこにとめたか分からなくなった、出口が分からない、人がいるくらい広いです。
この広い駐車場の清掃管理を行っているスタッフに聞いてみました。他の現場と違うのは?
一つは、駐車場の上は公園になっていて、落ち葉が地下駐車場まで吹き込んでくること。
そして桜島の降灰も。
もう一つは車にひかれそうになること。
駐車場だからと油断してはいけません。結構なスピードで突っ込んでくる車(人)がいるそうです。
品質検査の結果は、「よく管理されています」と二川係長
以前は、クモの巣や床にへばりついたガムが目についたが、今回は特に気になった所はなかったようです。
作業方法や洗剤の使い方を指導して終了。
車に気をつけて安全作業でお願いします。

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ブログ更新 (職場巡回:ハウスクリーニング)

2016年2月8日(月)社長の湯ノ口隆洋です。今日はハウスクリーニングに同行しました。
お客様はマンションの7階にお住まいの方。
エレベーターを降りたところで部屋のドアを片手で半分開けて待っててくれました。
片手は赤ちゃん抱っこして。
「スミマセ~ン。芙蓉商事のハウスクリーニングにご用命いただきありがとうございます」
赤ちゃんは生後7ヶ月で、手が放せない目を離せないご様子です。
「整理収納アドバイザーに片付けのアドバイスもらおうかな」
「えっ、当社に整理収納アドバイザーがいるのご存じですか?」
「はい、社内報で知ってますよ」ってうれしいですね。
「料金はいくら?」
「整理収納のアドバイス付き片付け2時間で7,600円です」
今日のご依頼はレンジフードクリーニング。料金は10,100円。スタッフ3人で取り掛かりました。
まずは、シートでレンジフード回りの保護をしっかり行います。
洗剤が飛び散って食器や床に付いたら何かしらの害があるので必ず養生してから作業に入ります。
90分ほどで作業は終わりました。
油よごれが落ちたレンジフードを見て、気持ちイイと満足感一杯になりました。
私は、作業には手を貸さず、クチだけだったけど。
最後に、写真を撮ることを快く了承してくれたお客様に感謝申し上げます。

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ブログ更新 (職場巡回:メルヘン館様)

2016年2月8日(月)社長の巡回は「かごしまメルヘン館」様に配属の受付スタッフをたずねました。
開館9時30分の少し前8時50分に着くと誰もいません。
ちょっと早かったかな、と思っていたら責任者が出てきました。
「みんなまだ着替えてるの?」
「もう少ししたら出てくると思います」
「じゃ、着替え室に行ってそこで話しきいたらダメ?」
自分でも何て変なこと聞いてるんだろうと、当然ダメですよ。
本日の勤務者がそろったところで健康管理について話をききました。
インフルエンザの流行シーズンに入り、手洗い、うがい、予防接種と各自が気をつけているようです。
場所がら、子供から大人、おとな以上の男女が多く集まる場所なので感染率は高い。
だけどマスクは着けられない。
だって、おとぎの国のお姉さん(受付スタッフ)がマスク着用で現れると、そこはメルヘンじゃない。
インフルエンザの流行ただ中、メルヘンの世界へようこそ!IMG_05762

ブログ更新 (道の駅たるみず湯っ足り館は元気です)

2016年2月5日(金)社長の湯ノ口隆洋です。「道の駅たるみず湯っ足り館」に行ってきました。
湯っ足り館に着くと「日本最大級の足湯」では、雄大な桜島を眺めながら数人のお客様が足湯を楽しんでいました。
読書する人、おしゃべりする人、湯っ足り(ゆったり)した時間が流れています。
レストランではメニュー見直しのための試作が行われました。
地元食材にこだわると、使える種類は限られるし色味が悪い。
だけど輸入物や冷凍モノは使いたくない。
そこはこだわって色味が悪いけど地元食材の味を楽しんで頂きと思います。
副館長の中村俊喜が出勤最後の日となったので、レストラン部門のスタッフと一緒に記念撮影しました。
思い返せばこの1年、6月は長雨でお客様が少ない。
7月は土石流による国道の通行止でお客様がこない。
8月になると桜島の噴火警戒レベルが4(避難準備)に引き上げれてお客様が逃げた。
お客様は激減し、厳しい経営環境の中、中村副館長はたいへん苦労されました。
その後、桜島の爆発的噴火は9月16日以来、約5カ月発生していません。
今日も桜島は穏やかだな~、と道の駅敷地内にある「日の丸発祥の地モニュメント」や「幸運の釣り鐘」を見て回りました。
ただ、帰りに見た桜島はめずらしく白い煙をふいていて、そろそろ爆発するのかなと、心持ち不安になります。
不安は的中、午後7時頃、桜島で爆発的な噴火が起きました。
テレビも新聞も大騒ぎです。
その時間には本社にいましたが、爆発にはまったく気づきませんでした。
「爆発的噴火」と聞かされれば「怖い」とか「危ない」、鹿児島はたいへんな事になっているのでは、と想像するのではないかと思います。
でも、地元からすれば、この位の爆発は普通のこと。
逆に噴火しない方が怖いので少しは安心した、と言えば不謹慎でしょうか。
「道の駅たるみず湯っ足り館」は本日も元気に営業しています。
幸せの鐘を鳴らし、足湯でゆったり。地元食材を使った料理に舌鼓(したつづみ)
目の前の海には、ときおりイルカが現れます。
こんなステキな道の駅
「これいじょう、あばれないでね、さくらじま」

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