キッズ整理収納教室開催しました

10月某日、下伊敷のA保育園様で整理収納教室を開催いたしました。来年小学校へ上がるという年長さんとお母様たちが待っていてくれました。

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 手遊び歌から始まり次はゲームです。みんなで新聞紙を破ってごみを作り、カラーボールとごみを分別して箱に入れるゲーム。ただ入れるだけでは年長さんには簡単すぎるので、急遽2チームに分かれてもらい、どちらがたくさんごみを集められるか?の対戦型に変更しました。みんな張り切って集めます!速い速い!誰かが間違えてゴミ箱に入れたボールを黙ってサッと入れ直す姿も。さすがお兄ちゃんお姉ちゃん、しっかり出来ていますね。みんなの「きれいにしよう」という意気込みに圧倒されました。

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 元通りきれいになったお部屋で「妖怪体操第一」、クリンちゃん&かけるくんの紙芝居…と、ここで先生からリクエスト。「案内パンフに載っていたタオルを使った体操(高齢者向け)は出来ませんか?」「できますよ!」保育園のタオルをお借りして、(またまた)急遽「おそうじ体操第二」。子どもたちもお母さんもじっくり体をストレッチして、最後はみんなで記念撮影、笑顔で終了いたしました。

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 進化し続ける「キッズおそうじ教室」&「整理収納教室」。学校や地域のレクレーションの一つとしていかがでしょうか?お問い合わせは営業課・内村まで。

浴槽の湯垢取り・水垢取りに苦労していませんか?

今週は、お風呂清掃のなかでも特に汚れが落ちにくい浴槽の湯垢についてです。

年末の大掃除の際、とても苦労する厄介な「湯垢」「石鹸カス」。そのまま放置すると挙句の果てには黄ばみが出て
全然落ちないという事態になり、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
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その汚れというのは、水道水のミネラル分や石けんが変化したものでアルカリ性の汚れです。市販されている重曹パック、キッチンハイターや中性のバスクリーナー、食器用洗剤などではとれません。
最近は家庭用の高圧スチーム機もあり、これを使えば簡単に汚れが取れそうに思いますが、頑固なものはなかなか除去が難しい。
「水垢がアルカリ性の汚れということは、酸性の洗剤を使えば落とすことが出来る」と、よくブログ、雑誌等で書かれていて、理論上は確かにそうなのですが実際はそう簡単には汚れは落ちません。

それに、使用方法を少しでも間違うと汚れがシミになり取れなくなったり、洗剤で手の皮がめくれたりするので、酸性洗剤の取り扱いは特に注意が必要です。

そんな時こそ、プロの出番。当社スタッフは慎重にかつ丁寧に作業を行います。お客様の手を傷めることもありません。
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だたし、あえて酸性洗剤を使わないという選択もあります。今回の作業を行ったスタッフ北園さんに話を聞くと、「お子様がいらっしゃる家庭では酸性の洗剤は極力使用せずに汚れを落とすようにしている」とのこと。小さなお子様にも安心してお風呂に入ってもらいたいという想いからの配慮だそうです。
酸性洗剤を使わないと時間は少しかかりますが、お客様のこと、そしてお子様のことを考えるとどうしても譲れない点ではないでしょうか。
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お風呂の清掃が気になっている方、業者へ頼みたいがどんな洗剤を使うのか不安をお持ちのお客様、ぜひ当社へお任せください。
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職場巡回:工業用水様

2015年10月14日(火)社長の巡回は県工業用水事業の施設に勤務しているスタッフを訪ねました。
いつものようにクニャッとした笑顔で迎えれます。
いつものように業務内容や最近の仕事ぶりの報告。
いつものように雑談に入ります。
「彼女とは上手くいってる?」
「彼女いないです」
「彼女いない歴33年?」
「4年です」
彼女募集しましょう。
お年頃の女性方。いかがです?
当社おすすめの好青年。
洗濯は自分で出来ます。仕事はまじめ。オーナー様の信頼は厚く、評価も高い。
最近ちょっと太ってきたけど、細身が好みなら貴女の食事で変えられます。
「ブー」「ブー」「ブー」
面談中にアラームが幾度か鳴り出します。
なんだ、なんだ、どうした、と慌てるのはわたしだけ。
「今日は業者さんの点検なんでー」
と、涼しい顔でピッ、ピッ、ポーのアラーム解除。
たよりになります。

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ブログ更新 (社長巡回:水族館様つづき)

2015年10月13日(火)社長巡回「いおワールドかごしま水族館」様の現場、つづき。
午前10時、設備管理スタッフのいる監視室へ。
「ご出産おめでとう!」
と(別に本人がご出産したわけではないが)ツルゾノ君に、はい、お祝金。
30歳にして初めてのパパ。嬉しさも相当なようで、生まれてきた我が子を見て号泣だったそう。
生まれたばかりの赤ちゃんも「チカラ一杯」オギャー、オギャー。
その横でパパは、おいおい、わんわん。
そのとき奥様は・・・
喜びの表現が涙の新米パパ、今は笑顔に包まれ、笑い声が響き渡ります。
仕事の方もだいぶ力が入ってきてるようです。
我が子を見つめる優しいマナザシで、水族館のお魚たちを見つめます。
「この子(お魚)のためにも頑張るぞー」
今後ますますの活躍を期待します。IMG_8736

ブログ更新 (社長巡回:水族館様)

2015年10月13日(火)社長の巡回は「いおワールドかごしま水族館」様の現場です。
こちらには当社の清掃スタッフ、設備スタッフが勤務しています。
9時30分、清掃スタッフの休憩室に向かいます。
まだ、全員は揃ってないようです。
休憩時間ではあるが、愛煙者はまっ先に「喫煙ルーム」、次に呼吸を整えて「休憩室」、という流れだそうです。
平均年齢60歳のスタッフの中に一人20代、不思議となんだか「チカラ」みたいなものを感じます。
入社してから日が浅く、ちょっち自信なさそうです。
遠慮もあるのかな?
これから技術をどんどん吸収していって「若いチカラ」を発揮してもらいたいと思います。
雑談の中で、国による文化の違いの話題となりました。
鹿児島空港には、ソウル線、上海線、台北線、香港線が定期運航しています。
そちら系の方々と思われる来館者が増えてきているとのこと。
国民性の違いなので、良いとか悪いとかではなく、その方々の行動が「新鮮」というか聞いてて飽きません。
そうだそうだと、話が盛り上がっていきます。
逆に、日本(人)って、どう見られてるんでしょうね。
そちら系の方々と話ができたら、聞いてみたいなー。IMG_8703 IMG_8716