10月某日、下伊敷のA保育園様で整理収納教室を開催いたしました。来年小学校へ上がるという年長さんとお母様たちが待っていてくれました。
手遊び歌から始まり次はゲームです。みんなで新聞紙を破ってごみを作り、カラーボールとごみを分別して箱に入れるゲーム。ただ入れるだけでは年長さんには簡単すぎるので、急遽2チームに分かれてもらい、どちらがたくさんごみを集められるか?の対戦型に変更しました。みんな張り切って集めます!速い速い!誰かが間違えてゴミ箱に入れたボールを黙ってサッと入れ直す姿も。さすがお兄ちゃんお姉ちゃん、しっかり出来ていますね。みんなの「きれいにしよう」という意気込みに圧倒されました。
元通りきれいになったお部屋で「妖怪体操第一」、クリンちゃん&かけるくんの紙芝居…と、ここで先生からリクエスト。「案内パンフに載っていたタオルを使った体操(高齢者向け)は出来ませんか?」「できますよ!」保育園のタオルをお借りして、(またまた)急遽「おそうじ体操第二」。子どもたちもお母さんもじっくり体をストレッチして、最後はみんなで記念撮影、笑顔で終了いたしました。
進化し続ける「キッズおそうじ教室」&「整理収納教室」。学校や地域のレクレーションの一つとしていかがでしょうか?お問い合わせは営業課・内村まで。