平成２５年１０月１７日（木）と１８日（金）の２日間にわたり、平成２５年度全社員研修を開催しました。
今回の研修は、第1部と第２部に分け、第１部は鹿児島県観光プロデューサーの奈良迫英光さんを講師にお願いし”鹿児島の魅力と琴線にふれる「おもてなし」”を講演していただきました。
経験と知識そして行動力に裏打ちされた、奈良迫さんの講演は、総合ビルメンテナンス業（＝サービス業）の当社にとって、実感でき心に残る講演となりました。
第２部は、社長、安全衛生委員会、営業課、取締役、常務と、５０期を踏まえて５１期に向けての方向性についての話と、安全についての発表でした。
２時間３０分の短い時間でしたが、全社員にとって濃密な有意義な内容の研修でした。

総務課のサジタリウスです。
ＩＳＯの内部監査で、何十年も仕事を頂いている建物に伺う時があります。やはり建物も歴史がある分、トイレの衛生陶器なども既に生産中止になった歴史あるものが多いのも現状です。しかし毎日の日常清掃で尿石などの蓄積もなく綺麗に維持管理されているのを見ると毎回ながら感心します。そこには今までの長い歴史の中で、清掃員の人が変わり、また資機材も変わっていきますがその先には綺麗にする姿勢だけは変わらないということだと思います。それがお客様の満足に繋がっていくのでしょう。
私は総務課配属ですが、お客様への対応はもちろんのこと、従業員の皆様もお客様です。従業員満足が高まる仕事を考えながら、日々の業務を行っていきたいと思います。

2013年10月10日（木）社長の巡回はＯクリニック様に配属のスタッフを訪ねました。
控室は暑いので外で話をしましょうと椅子を持ち出しました。
風が気持ちイイ～。
連日桜島の灰に悩まされていますが、今日は噴火もなく、心地よい風に吹かれて穏やかな気分になりました。
このリラックスできる感じはスタッフの人柄も関係したのでしょうか。とても楽しい面談ができました。

10月9日、日本電信電話ユーザー協会様主催の電話応対コンクール鹿児島県大会が黎明館様であり、当社受付スタッフも出場しました！
出場前、所属現場スタッフがサプライズで応援に駆けつけ、仲間からの応援メッセージカードを渡すと、思わず涙が・・・。本番では練習の成果を発揮出来た思います。今回の取り組みで学んだことを日々の業務で活かしていきたいと思います。

2013年10月9日（水）道の駅山川港“活お海道”を運営する当社“芙蓉商事”と“指宿商業高校”の共同製作による菓子パンが完成しました。
地元のカボチャを使ったパンで、ネーミングとデザインは指宿商業高校の学生に決めてもらいました。
この菓子パンの商品名は「パンプキング」。カボチャの王様です。カボチャは英語でパンプキン、王様はキング、合わせて「パンプキング」
パンプキングは道の駅山川港“活お海道”のみでの販売となります。お近くにお越しの際は“活お海道”へお立ち寄りいただき、「パンプキング」をご笑味ください(^^)