外での仕事も多い為、熱中症には注意を呼び掛けておりますが、先日一人のスタッフが熱中症になりました。スタッフは年齢も若く、水分もこまめに取り、室内での作業が主だったので原因がよくわからず、いろいろ調べてみました。若い方に起こる原因で多い点は朝ごはんを食べずに業務を行い、消化器官が正常に機能しないまま水分をとり、うまく吸収されずに熱中症になるとの事です。今後の対策は水分・塩分・朝食です。
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一分間スピーチ
毎日猛暑日が続いておりエアコン・扇風機など昔と比べてかかせないものとなっています。私の幼少・学生の頃はクーラー病(冷房病)と言われ、使いすぎも身体に良くないと言われていました。お歳をめした方はエアコンなどを使いたがらない傾向にあり、今では健康面を考えると短時間でも使用するよう促しているそうです。
エアコン・扇風機・冷却グッズ等をうまく活用して体調管理に気を付け、また従業員の皆さんへの声かけを行ったり、お客様への配慮も大事に考えていきたいと思います。
一分間スピーチ
タバコ=肺ガンという先入観をもってしまいますが、近年の禁煙ブームで喫煙者人口は減少しているのに、肺ガンの発症者は増えているという記事がありました。喫煙者なので気になって調べてみると、どうやらタバコと肺ガンの因果関係ははっきりしていないそうです。タバコ=肺ガンだと思いながら喫煙していたのでびっくりです。
業務においても、それまでの常識やセオリーが通じない場合がありますが、下調べや根拠作りをしっかりとして業務に励みたいなと感じました。
一分間スピーチ
人生の最期に感謝の心を持って感謝の言葉を周囲に残すことができたら、生き方としては理想と日野原先生のお言葉にあります。
近所の方が、病院に搬送される救急車の中で、付き添ったホームドクターに「先生、お世話になりました。」と礼を述べられ、医師も涙されたとのことです。入院される前は、私の娘にも次の帰郷の時にはいないからと、戦争体験・人生論から恋愛論まで90年以上の齢を重ねた方の話は深く、心に残る人になって逝かれました。
人生の終焉だけではなく、別れを余儀なくされる場面で、感謝の念で去り、惜しまれる人であるには、使命感をもって行動し、他者への思いやりを忘れず、懸命に生きることではないでしょうか。それは日々の業務でも活かされることだと思います。
1分間スピーチ
先日、夢の扉という番組があった。佐賀大学の先生が沖縄の久米島にて海水の温度差を利用した発電システム(深層水と表層水の20度の温度差を利用して発電するシステム)を造るまでの苦労と、それを完成させて、世界の電気の無い多くの島々に役に立てるようしていきたい、という内容であった。
関係者が色々な労苦を重ねながらも一歩、一歩夢に近づいていく姿がそこにあった。先生達の恵まれない人々の役にたちたいという情熱は、私たちが、当社をお客様の役に立つナンバーワンのブランド企業に育てていくと言う熱意と通じるところがあり、それこそ、私たちにとっての「夢の扉」ではないでしょうか・・・