東京都知事の猪瀬さんが辞職した。
原因は、徳田氏からの5000万円の借入だった。
その発端は、徳洲会の創業者一族と金庫番の内紛から表面化したものだった。
ただし、ニュースでは徳洲会として連呼されている。
これは創業者の徳田一族とその片棒を担いでいた「金庫番」の醜い争いの結果であり、「徳洲会」としてひとまとめにされるのは、多くの従業員やその家族、患者さん他関係者には、非常に迷惑であり、また業績不振になると仕事を失ったり、医療を受ける施設が減ることにもつながりかねない。
そのことを、創業者の徳田一族とその片棒を担いでいた「金庫番」は考えていたのだろうか?
この行動の前にはいかなる理念や美辞麗句も薄っぺらく見えてくる。
私たちも、芙蓉商事という看板を背負っている以上、美辞麗句のみではなく、身を律していくことで、お客様の信頼や、多くの従業員やその家族の集まりである芙蓉商事に迷惑をかけることの無いようにしなければならないと考えました。
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一分間スピーチ
少し前の話になりますが、毎年11月3日はおはら祭りが開催されます。今年は、ディズニーランドのパレードが行われました。私も見に行ったのですが、さすがに見学者が多くて、物凄い人出でした。やはりディズニーランドというブランド、ミッキーマウスというブランド、このブランドが人を呼び寄せているものと思います。
当社も、ハウスクリーニングは芙蓉商事、家事代行は芙蓉商事と言われるようなブランドを確立していけるようにやっていきたいと思います。
1分間スピーチ
先日あるマジシャンの方がテレビに出演されていました。その方は、トランプを使ったマジックをされるのですが、「自分は手の感触で、持っているトランプの枚数が分かります」とおっしゃっていました。実際テレビの中で、枚数をピタリと当てていました。その方が言うには誰でも出来るようになるとのことでした。例えば銀行で働いている方だと、毎日お札を触っていくうちに自然と手の感覚で枚数が分かるようになったり、お寿司屋さんで働いている方だと手の感触でシャリの大きさや重さを揃えることが出来るのと同じことだとおっしゃっていました。ただそれを収得するには膨大な練習量と時間が掛かるともおっしゃっていました。そのテレビ番組の中で実際にマジックを披露されていましたが、その技に圧倒され感動しました。やはり人を感動させることの出来る人の裏には大変な努力と苦労があるのだと知り、日々の小さな積み重ねの大切さを改めて感じました。
1分間スピーチ
お掃除のご依頼は、仕事をされ育児もされている女性の方が多い中、忙しい合間に時間を有効に使いたいということで見積りに伺う時間や作業する日時など指定されるお客様が増えています。私もスピードと真心でお客様に対応していこうと思います。
1分間スピーチ(H25.11.25)
11月22日は、「よい夫婦の日」とのことで、帰宅後に妻を思い切ってほめてみたところ、慣れていないせいか不審がられてしまった。
やはり、人に感謝を伝えるにも口先だけの薄っぺらいものでは、いかに美辞麗句を並べても底が浅いためにすぐに底が見えてしまい、逆効果となる。
思い付きだけではなく、その人の日ごろの言動や、信頼感が必要だと実感した。
振り返って自分の仕事に臨む姿勢はどうか・・・!
仕事も家庭も、来年の「よい夫婦の日」は心から笑えるように、良い関係を醸成していこう。