ブログ更新 (職場巡回:鹿児島銀行本店様)

2023年10月6日、職場巡回で鹿児島銀行本店様に行く。
待ち合わせ場所は、銀行に隣接する商業施設「よかど鹿児島」。
約束の時間は午前10時。
少し早めに着いて建物に入ろうとしてヒヤリハットする。
ヒヤリハットとは、一歩間違えると事故につながる事象のこと。
自動ドアは開くもの、ではなかった。
見回すと、ドアの右すみに白文字で営業時間10時からと書いてあった。
あとに続いた人もドアが開かず「おっ」という感じ。
周りをよく見ながら行動しないと怪我をする危険がある。
清掃スタッフとの面談では、「今朝のこと、掃除機をかけていて、そのコードに引っかかり転びそうになった」と話がでました。
転びかたによっては、起き上がれなくこともあるので気をつけましょう。
周囲に目を配りましょう。
注意深く行動することが、事故を未然に防ぎます。

鹿銀本店様_1 鹿銀本店様_2

ブログ更新 (職場巡回:かごしま県民交流センター様)

世の中うまく回るように出来ているなと思うことがある。
例えば、世の中を何か大きな機械のようなものだと想像してみる。
この機械には、さまざまな歯車や部品が組み合わさって円滑な動きを続けています。
それぞれの歯車や部品は、個別の役割を果たし、協力して全体の機能を維持しています。
一つひとつがなくてはならない大切な歯車や部品です。
2023年9月15日、職場巡回で「かごしま県民交流センター」様にいきました。
当社の設備管理スタッフが勤務する「防災センター」で話をきくと、DIY(何かを作ったり修繕したりすること)が得意なひと、電気工事の得意なひと、身長があるので高いところの作業は任せなさいというひと。
ほかにもいろいろなタイプのひとが一緒に働いています。
この建物がうまく機能しているのは、異なるタイプのスタッフが協力し、それぞれの役割を果たし、みんなで問題を解決しているからだと言えます。
県民が親しみ、出会い、交流できる場として活用できるこの建物は、設備管理スタッフのチームプレーで維持管理されています。

 かごしま県民交流センター様2

ブログ更新 (職場巡回:りぼんかん様)

2023年9月11日、職場巡回でりぼんかん様へ行くと、当社の清掃スタッフが隅っこの方で小さくなって迎えてくれました。
施設を利用するお客様で入り口が混んでいたので、控えめに出迎えてくれたのではと思います。
エレベーターの前まで案内されて乗り込むと「わたしは階段でいきます」と責任者の池田さん。
4階に着くとハアハアしている池田さんに迎えられそのまま休憩室まで案内してもらいました。
今年の4月に還暦を祝ってもらったというので、そう若くはないのですが、元気そのものです。
りぼんかんとは、すこやか子育て交流館の愛称で、子どもと子育て家庭や団体等の活動を応援する総合的な子育て支援の施設です。
人気の施設で、連日たくさんの子どもが遊びにきています。
「忙しいですね」
「忙しいけど子どもに癒やされます」
一緒に働く田代さんは、インターネットで犬の動画を見ることを楽しみにしています。
昼間は仕事で子どもに癒やされ夜はワンちゃんに癒やされる毎日を送っています。りぼんかん様1りぼんかん様2

ブログ更新 (山形屋様で働く自動床洗浄機)

ビルメンテナンス業の朝は早い。
なかでも清掃業務は、人が動き出す前にキレイにして、快適な環境で皆さまをお迎えしています。
2023年9月6日朝7時、百貨店の山形屋様地下食品売場では、自動床洗浄機が誰もいないフロアをキレイにして回っていました。
この機械は、入れ替えで先週新しく納品されたモノです。
「3人分くらい仕事をするので効率がいいですよ」と話すのは責任者の小吹さん。
掃き掃除して、モップを使って洗剤拭き・水拭き・から拭きする。
この機械はこれを全部やってくれる働き者です。
だれもいないと思っていたフロア。
山形屋名物「金生まんじゅう」売場に3人の姿がありました。
さっそく仕込みでしょうか。
山形屋様は本日10時開店です。山形屋様で働く自動床洗浄機1 山形屋様で働く自動床洗浄機2

ブログ更新 (アニメージュとジブリ展)

スタジオジブリの原点を振り返る「アニメージュとジブリ展」が8月10日、鹿児島市の黎明館で始まりました。
開幕から6日目で入場者が1万人を超える人気となっています。

その会場で、チケットや物品の販売、場内誘導を担当しているのが当社のスタッフ。
8月18日、オープン前に会場をたずねてトトロのネコバスの前に集まってもらい意見交換してきました。

期間は10月1日までとなっています。
最後まで無事に駆け抜けられますように。アニメージュとジブリ展 (1)