2023年12月6日、職場巡回で天文館NNビル様に行きました。
警備と清掃の仕事をしています。
天文館地区は、鹿児島市の中心部に位置し、商業施設や飲食店、レジャースポットなどが集まる賑やかなエリアです。
NNビルの入り口は通りに面して2カ所。
ビルのテナント様やお客様、通り抜けする通行人、かなりの人がビルを出入りします。
そのビルを安全に、そして衛生的に利用していただけるよう、目を配り、気を配り、注意しながら仕事をしています。
2023年12月6日、職場巡回で天文館NNビル様に行きました。
警備と清掃の仕事をしています。
天文館地区は、鹿児島市の中心部に位置し、商業施設や飲食店、レジャースポットなどが集まる賑やかなエリアです。
NNビルの入り口は通りに面して2カ所。
ビルのテナント様やお客様、通り抜けする通行人、かなりの人がビルを出入りします。
そのビルを安全に、そして衛生的に利用していただけるよう、目を配り、気を配り、注意しながら仕事をしています。
ロボット掃除機が身近なものになってきた。
毎朝ロボット掃除機を走らせてから会社に行く知人がいる。
ならば、業務用ロボットを走らせれば他の仕事ができる。
2023年11月8日、当社がビル清掃の仕事をしている南部清掃工場様で、業務用床面清掃ロボットのテスト走行がありました。
第一印象は3秒で決まるといわれています。
初めて会ったロボットの印象はとっつきにくそう。
ところが、走り出すと親しみのわくペットに変わりました。
近づくと、足元にまとわりつく子犬のよう。
ひと仕事終えると、少し疲れたのかとぼとぼと充電しに帰ります。
「情がわく~」とは清掃スタッフの篠原さん。
ごみを集めて吸って汚れをこすり汚水を集める。
「なかなかいい仕事をするじゃない」とは二川係長。
私たちの一員となる日が案外近いのでは、と思わせる働きぶりをみせてくれました。
11月に入っても6日連続で夏日(25度以上)となり46年ぶりの記録的な暑さが続いている。
今日(2023年11月7日)の朝こそヒンヤリしたが、日が昇るにつれて暑くなり夏日
が更新されるかもしれない。
と思いながら車に乗り込みクーラーをやんわりかけた。
時間は午前10時30分、これから霧島市国分隼人地区の3事業所を回ります。
鹿児島市の本社から1時間走って国分山形屋様に到着。
建物の裏側にあるスタッフ通用門から中をうかがっていると、清掃スタッフの長谷さんが迎えに来てくれました。
「下村さんは休みだったけど、社長に会いたいからって出てきたのですよ」
と控室に案内されると下村さんがニコヤカにしていました。
普段は、長谷さんと下村さんの二人で日替わり交代勤務となっています。
そのため、一人が休むと交代する人がいないので連続で働くことになります。
二人の年齢は一つ違い。
いい歳でもあるので、お互いにケガをしないように、体調を崩さないように気をつけているようです。
20分ほど面談して次の事業者へ向かいました。
距離にして数メートル。
道路向かいにある鹿児島銀行国分支店様に車で移動。
待ち合わせ時間は12時。
清掃スタッフの植野さん濱田さんもちょうど表に出てきたところでした。
二人は同期入社で長い間一緒に働いています。
とはいっても午前勤務と午後勤務、勤務時間がかぶることはないので久しぶりにゆっくり話ができたと喜んで会話を楽しんでいました。
肩が上がらない、首が痛い、腰が痛い。
ストレッチや軽い筋トレがいいかも。
カーブス行こうかな。
カーブス行ってました。
(カーブスとは女性専用のフィットネスクラブ)
と話題の中心は健康に関すること。
今年、二人はそろって10年勤続表彰を受けました。
次は15年。
お互い健康に気をつけながら目先の目標は二人で15年表彰を受けることです。
30分ほど面談したところで時間は12時30分。
「近くにご飯たべるところありますか?」
「すぐそこにあります」
と指差す方向に歩いていくと50歩ほどのところにありました。
「かつどん専門の店こけし」
とんかつ専門の店はよくあるが、かつどん専門の店は初めてだと思います。
のれんをくぐるとなかなかの年月を感じさせるお店。
昔からあるお店というおもむきで味は間違いないでしょう。
最近は、外食も高くなったので750円という値段はうれしい。
値段と味、満足感ありました。
看板は「かつどん専門」でもメニューにかつカレーがありました。
かつカレーも食べたい。
次に向かったのは、鹿児島県工業技術センター様。
「建物が古いので維持管理が大変だと思います」と所長で博士の尾前様と庶務部長の中村様
「しっかりメンテナンスさせていただきます」とごあいさつしました。
そのメンテナンスを行うは設備管理の神崎さんと濵崎さん。
「最近大きな機械トラブルとかありました?」
「大きいのはないけどトイレが詰まったとか小さいのがちょこちょこ」と話すのは責任者の神崎さん。
二人は頼りにされております。
信じて頼ると書いて「信頼」。
信頼されていると思うと「尽くしたい」と思うのは自然なことです。
スタッフも「それは頑張りますよ」とのこと。
現場スタッフへ、「あとのことはよろしく頼みます」と車を走らせ本社へ。
頼りにしている同行の中尾課長は、最後まで安全運転に最善を尽くしてくれました。
桜島が最近おとなしい。
と思っていたら、国体の開会に合わせたかのように2日前から噴火がはじまった。
鹿児島の人にとっての噴火は日常だが、県外の人からすると非日常のことでさぞかし驚いているだろう。
それにしても、今朝はここ数年ないくらい灰が積もっていた。
いわゆるドカ灰。
目は開けられないし呼吸ができない。ほどである。
2023年10月13日、職場巡回で大樹生命ビル様に行きました。
当社の警備スタッフと清掃スタッフが常駐しています。
今朝は、屋上に積もった灰取りや、玄関周りや玄関から吹き込んだ灰の掃除などやれやれといった感じです。
スタッフの2人は自転車通勤していますが、灰の積もった道路はすべるので、かなり慎重に運転してきたそうです。
「燃ゆる感動かごしま国体」は中盤戦。
鹿児島のシンボル「桜島」も燃えてます。
現場からの報告によると午前9時現在の会場は、桜島の噴火による火山灰が降っているらしい。
今日(2023年10月11日)は、国体の高校野球競技決勝戦の予定でした。
会場となるのは鹿児島県立鴨池野球場。
でも決勝戦は行われません。
理由は次のとおりです。
初日の8日、雨のため翌日に順延。
9日、1回戦4試合が行われる予定が、雨によるコンディション不良で2試合が翌日に順延。
10日、1回戦の残り2試合を実施。
11日(最終日)、準決勝2試合を行って終了。
雨で日程が伸びたため決勝戦がなくなり、決勝進出した両校が優勝となるようです。
当社は、野球場と周辺の清掃で国体に参加しています。
スタッフ6名で灰が積もった応援席を拭いて回り、入場が始まると野球場周りの清掃に移ります。
巡回しながらタバコの吸殻回収、トイレ清掃とトイレットペーパーの補充、ゴミ箱およびゴミ集積所の管理などを行います。
「普段の業務と違って楽しい」とは今年の新入社員、大雪海吏(オオユキカイリ)と若松そら。
鹿児島県での開催は1972年以来51年ぶり。
最後の”国体”、いい思い出になるでしょう。
来年からは”国スポ”「国民スポーツ大会」に名称が変わります。