2017年5月17日(水)午前10時。鹿児島市内からフェリーを使って桜島へ向かいました。
黄砂やPM2.5は飛んでいないようだし、爆発もなし。
錦江湾の波は静か、快晴、桜島の山肌はくっきりです。
フェリーを下りてすぐの所に、NPO法人桜島ミュージアム様の活動拠点があります。
今日はココチ基金を届けにきました。
社員の毎月の給料から100円未満の端数を寄付してもらい積み立てた10万円と会社から10万円、合わせて20万円を拠出しました。
桜島ミュージアム様は、桜島の自然・歴史・文化の調査保存や防災教育を行なっています。
基金は、理事長の福島大輔様へ手渡しました。
桜島の魅力を伝えるセミナーが好評のようです。
いつも目の前にある桜島。知ってるようで、よくは知らない桜島。
とたんに、興味が湧いてきました。
社員研修で講師をお願いしようかな。
鹿児島のシンボル、桜島のことをもっと知りたい。
防災のことも聞きたい。
共同活動も楽しみです。
帰りのフェリーから眺める桜島は、いつもと違いました。
何ていうか親しみ感でしょうか。
カテゴリーアーカイブ: 社長が行く
ブログ更新 (ココチ基金贈呈(くすの木自然館様))
重富海岸自然ふれあい館(なぎさミュージアム)は今年2月に「かごしま・人・まち・デザイン賞」を受賞しました。
2017年5月16日(火)、海岸に吹く風は気持ちよく、緑さわやかな松の木に、まつぼっくりでふちどられた散歩道。
建物の中へ一歩足を踏み入れると、木の香りがいっぱい漂ってきます。
中には水槽が2槽あって、生き物が動いたり止まったり。
木の香りにつつまれ、水槽の生き物を眺めている私たちはしばしリラックス。
この建物を運営しているのはNPO法人くすの木自然館様です。
今日は、ココチ基金を届けにきました。ココチ基金とは毎月社員から寄付してもらったお金を積み立てたものです。
そのココチ基金から10万円と会社支援金10万円、合わせて20万円を活動資金として拠出しました。
2007年から活動を助成しているので、今年で11年ということになります。
研究員の浜本麦(ばく)さんへ手渡しました。
ココチ基金は、鹿児島の豊かな自然を後世に引き継ぐ活動に使われます。
ブログ更新 (職場巡回:ハウスクリーニング)
北園康聖(こうせい)23歳、鹿児島を代表するビルクリーニング技能士です。
今年11月、東京で開かれる全国ビルクリーニング技能競技大会に、九州代表2名のうちの一人として出場します。
社内では、暮らしサポート課に所属し、作業依頼の指名が引きもきらず。
2017年5月16日(火)本日2件目のハウスクリーニングです。
技術は確か、作業はていねい、動作はスピーディー。
作業終了ですっきり。機材を片付けて次のお客様のもとへ向かいます。
今日は、山形屋様の夜間清掃まで仕事は続きます。
プロフェッショナルとは、答(こた)える、応(こた)える、堪(こた)えること。頑張ります。
ブログ更新 (職場巡回:南部清掃工場(清掃業務))
2017年4月28日(金)鹿児島市南部清掃工場様にいきました。
工場運転に当社のスタッフが約40名従事しており、うち3名は清掃スタッフです。
きょうはその3名と面談しました。
工場の敷地は広く、あっち行ってこっち行って、上ったり下りたりとかなりの運動量のようです。
入社して6キロ痩せたって笑ってたけど、喜んでいいのか悪いのか。
建物内外の清掃業務以外に、家事のお手伝い的な業務もあります。
男性スタッフの作業着の洗濯とか布団のシーツ換えなど。
シーツ交換は、夜勤者が使う布団のシーツです。
夜勤者は6名で布団は4組み、2人はマイ枕にマイ寝袋です。
その二人は、備え付けの布団や枕では寝られない人になります。
清掃スタッフの3人は年齢も年齢なので、健康には気をつけています。
免疫力が落ちてくるトシなんだそうです。
「運動」「栄養」「睡眠」は、健康を維持するために絶対に必要な3つの重要要素です。
これをしっかり守っています。
「運動」、仕事が運動のようなもの。
「栄養」、発酵食品で腸内環境整えています。
腸は脳と同じくらい大事らしい。
「睡眠」、ビールやワインの手伝いもあって良く眠れます。
そんな生活を続けている3人の年齢を聞いて「わかいですねえ」と一言。
若いとは、見た目年齢のことで、一人は「四捨五入したら70よ」って笑ったお肌はツヤツヤです。
念のために申し添えておきますと、あとの二人は50代です。
腸内環境に職場環境もいいらしく、3人はイキイキとしていました。
面談を終えると、さぁー仕事、仕事って言いながらスグに部屋を出ていきます。
活力あふれるスタッフです。
ブログ更新 (職場巡回:三井生命様)
2017年4月25日(火)職場巡回で三井生命ビルディング様にいきました。
こちらでは、警備業務と清掃業務で当社のスタッフが常駐しています。
年度が変わり、テナント様の退去・入居がいくつかあったようです。
ビルの築年数は、そう新しくはないのですが、リフォームが定期的に行われ、メンテナンスも継続して行われているので、清潔であり美観が保たれています。
入居率ほぼ100%の理由はそこにありそうです、
警備の二人に安心感を感じ、清掃のスタッフには清潔感が漂っていました。
株式会社芙蓉商事は、ビルを利用するお客様に、精一杯の安心と安全、快適な環境をお届けしています。