ゴールデンウィークが終わり、いつもどおりのペースに戻った2018年5月9日(水)当社が指定管理者として運営する「ねじめ温泉ネッピー館」に行ってきました。
ネッピー館は南大隅町にある温泉宿泊施設で部屋は14室。連休中は連日の満室で多くのお客様との出会いがありました。
チェックイン時は「雄川の滝、1時間待ちだったよ」「雄川の滝・雄川の滝・・・」
チェックアウト時は「今から雄川の滝、楽しみだな」「雄川の滝・雄川の滝・ランランラン」
雄川の滝ってそんなに有名だったかな。
NHK大河ドラマ「西郷どん」のオープニングで毎回映し出されるエメラルドグリーンの滝がキレイ!とNHKに問い合わせが殺到したのがこの滝です。
大河ドラマの影響に間違いありません。その恩恵を当館もあずかりました。
レストランでは今まで経験したことのないテーブル5回転、目もまわりました。
今年の連休はいい思い出となりました。
これからも多くのお客様が南大隅町を訪れることでしょう。
お客様の楽しい旅の思い出に「ネッピー館」を加えて頂ければ何よりです。
雄川の滝をバックにネッピー館のスタッフ一同お待ち申し上げます。
カテゴリーアーカイブ: 社長が行く
ブログ更新 (職場巡回:清掃事務所様)
2018.04.26(木)1年ぶりに鹿児島市清掃事務所様を訪問。
1年前と一緒。設備管理スタッフは変わらずにニコニコしていました。
変わったのは責任者の体型。スッキリとなりました。
ここで耳寄りな情報を一つ。
不規則な生活を続けているみなさ~ん。
最近体重が気になるあなた~。
「規則正しい生活に変えてそれを続けると痩せますよ。」
とスッキリな表情で話す責任者の鶴田さん。
以前、どんな不規則な生活をしていたのかは謎ですが、1年ほど前から生活習慣を改めたら、ハイ、この通りスッキリしました。
まあ、そればかりではないと思いますが、”規則正しい”は生きていくうえで大切なことは間違いありません。
他にも、会社の規則、社会の規則、守っていきます。
▼一緒に仕事する山下さんは、映画好きというのを知っていたので、私が最近みた映画を順に聞いてみました。
『グレイテスト・ショーマン』「みた」。『シェイプ・オブ・ウォーター』「みた」。『スリー・ビルボード』「みた」。・・・・全部みてる。
『ラ・ラ・ランド』「みた、これは7回みた」。これにはまいった。
ブログ更新 (職場巡回:山形屋福祉センター様)
こうも気温が違うと調子が狂いそう。2日前は、「寒い、寒い、ヒーター」ほしい。から一変、今日(2018年4月19日)は「暑い、暑い、クーラー」つけてー、と車で山形屋福祉センター様に行きました。
スタッフの立田さんに、「肌がツヤツヤですね。」ときくと、「温泉いってきたから」と返された。
離れて暮らす子供や孫が『湯布院』に集合、そこに呼ばれて還暦を祝ってもらったそうです。
ホテルの演出には感激して思わず涙が・・・。ホテルスタッフからのケーキ、手紙、歌のプレゼントまで。
(機会があったらその評判のホテルにいってみたいな)
すっかりリフレッシュした立田さんの仕事ぶりはオーナー様からの評判もいい。
評判が評判を呼ぶ。
いい仕事とは周りが評価するもの。自己満足ではなくサービスを利用するお客様のことを1番に考えながら仕事しようと思う。
クチコミ宣伝は効果バツグンである。湯布院いいなあ。
ブログ更新 (職場巡回:活お海道)
2018年4月10日(火)、道の駅山川港活お海道の館内に入ると、雰囲気がいつもとまるで違ってた。
最近、大幅なレイアウト変更が行われ、商品の置き場が換わり、空気の流れが換わって一気に春が訪れたような清清(すがすが)しい感じです。
先日の日曜日は、活お海道創業から9年を記念してイベントがありました。
気が早いのか、来年は10周年だと館長の鮫島は意気込んでいて、そこを目標に一日いち日の営業、今日の営業をまじめに取り組んでいます。
▼ただ今、10時40分。そこに一目で観光客とわかるお客様が5人。
「レストラン11時からだって」
「待つ」「出る」「どうしようか」
とお悩み中。
それに気づいた館長さん。
「オープン前でメニューが限られますが、良かったらどうぞ、どうぞ」
とレストランへご案内。
レストランスタッフには無理を“聞いて”もらい、お客様の「よかったね」の声を“聞いて”うれしくなった。
創業10周年祭は特別なイベントにしたいと館長が申しております。
みなさん“聞いて”もらえましたか。ご期待ください。
ブログ更新 (職場巡回:なんたん市場)
2018年4月9日(月)南大隅町にある観光交流物産館「なんたん市場」では、旬の「竹の子」が入荷しては売り切れ,、入荷してはすぐに売り切れの大人気です。
目の前にある竹の子は「子」というより立派な大人です。6~70センチはありそうです。手で抱えるのもやっと。
釣りに例えると大物が釣れたという感じです。
それで1本150円は「安い」。と感じる。
この長さにこの太さ、これが海の物・畑の物だったら150円ということはないと思う。
山から引いてきたから150円。これが規則正しく畑に整列して植えられていたらもっとするような気がする。
それを想像するのも変だけど。
その山から掘り起こされた竹の子の隣には、皮を剥がされ、湯掻かれ、湿り気をタップリ含んだやわ肌を真空パックされた15センチ程の竹の子が1個240円。
この値段は相応だと思う。
湯掻いた竹の子240円マイナス生の竹の子150円は90円。
240円の竹の子は90円の価値を生み出した。
これが付加価値か。