ブログ更新 (職場巡回:ネッピー館)

料理長といえば、怖そうで近寄りがたいイメージがありますが、中には人のよさそうなやさしい感じの料理長もいたりします。
2019年9月11日、ネッピー館の人のよさそうな料理長が、秋の限定メニューを新しく4種類考えたというので試食にいきました。
場所は鹿児島市から車で2時間の「ねじめ温泉ネッピー館」です。
「旬の食材の中から鮮度のいいものを厳選して使っています」とは料理長の言葉。
これからも旬の食材に合わせてメニューを提供していくそうです。
鹿児島市内からは少し遠いですが、ネッピー館では年4回季節限定のメニューを準備してお客様をお待ちしております。
「お客様が喜ぶ顔を想像しながら料理します」と話す料理長の腕は確かなもの。
やさしい味は、料理長の人がらを表しているようです。

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ブログ更新 (職場巡回:りぼん館様)

2019年9月10日、鹿児島市の子育て支援施設”りぼんかん”様に職場巡回でいきました。
子育て中の方だと知ってるけど、そうでない方はあまり知らない”りぼんかん”。ではないでしょうか。
外観だけでは内部の様子がわからないので少しだけ施設の紹介をすると、ここには遊び場があります。
すべり台とかジャングルジムは想像できるけど、砂場やプールまであります。
子どもたちが、天候に左右されず、思いっきり体を動かして遊べる場があるなんていいですよね。
子育てに関する相談も受けられるのでお母さんにとっても嬉しい施設です。
「毎日子どもたちに囲まれて”おばちゃん”と声をかけられながら仕事ができることが嬉しくて嬉しくて」
とは清掃スタッフの宮脇さん。
りぼんかんは、子どもたちやお母さんはもとより、そこで働くスタッフにとっても嬉しい施設です。

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ブログ更新 (職場巡回:山形屋様)

2019年9月10日、老舗百貨店の山形屋様(鹿児島市)へ職場巡回にいきました。
清掃作業の現場は一般的に朝が早く7時頃始まります。
一日が始まる前にキレイにしてお客様を迎えようとするものです。
男性スタッフが朝6時に出社して関係者の通用門(裏門)の鍵を開けて回り、開け終わった頃に女性スタッフが出社して清掃作業に入ります。
1階玄関マットに掃除機をかけて、フロアーをモップで掃除して、ガラス拭きやトイレ清掃と、段取り良く作業がすすめられていきます。
オープン時間に合わせて山形屋様で働く人もぞくぞくと出社してお客様を迎える準備を整えます。
開店時間は午前10時。今日も忙しくなりそうです。
さっそく責任者の携帯電話に着信です。
「汚れてます!?」

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ブログ更新 (職場巡回:フラワーパークかごしま様)

フリーアナウンサーの滝川クリステルさん41歳と某独身衆院議員38歳の結婚発表には驚いた。41歳で3つ年下との結婚かあ。
それに前後して芙蓉商事社員の結婚報告にも驚いた。
清掃業務課の女性スタッフ山中さんは53歳。お相手の男性は37歳。って、年の差16歳。
なんともうらやましい話なのかは別にして、「エエェェ」と好奇心がふくれあがりました。
ならば「直接はなしを聞いてみよう」
2019年8月16日、指宿にある「フラワーパークかごしま」にいきました。
ここで清掃業務のスタッフとして働いています。
彼女にこの話をきくと、恥かしいのか嬉しいのかおかしいのか、ニコニコケラケラと落ち着きがありません。
その表情やしぐさが、とても幸せそうにみえました。
まわりからも「幸せそうだね」って言われることがちょくちょくあるそうです。
「幸せオーラ」を感じるのでしょう。
彼女を見ていると、何か希望を与えられたような感じです(私は結婚してますけどね)。
いくつになっても結婚はできるってことです。
16歳差だと「その頃まだ生まれていない」と旦那様との会話が続かないこともあるので、夫婦の会話はもっぱら聞き役だそうです。
面談を終えて思ったのは、ハッピーな気持ちをおさえきれず、幸福感あふれ出すスタッフに、あふれた幸せをわけてもらった。こんな感じです。

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ブログ更新 (職場巡回:鹿児島市立図書館・科学館様)

昨日は台風8号が鹿児島をかすめていって大きな被害はなくて良かったけどすぐに厳しい暑さが戻ってきた。
2019年8月7日、職場巡回で鹿児島市立図書館・科学館様に行きました。
駐車場に車をとめて外に出ると、強烈な暑さがおおいかぶさってきて勘弁してくださいと逃げるように館内に入った。
当社の設備管理スタッフがモニターに表示される不快指数を見ながら館内各所をこまめに温度調整、湿度調整しています。
今の季節、この業務がメインと言ってもいいでしょう。
館内を監視しているモニターをみながら、図書館のお客様が、ウチワを片手にあおぎだしたら”暑いのかな”と気になります。
科学館のイベント会場にお客様が増えだしたら不快指数上昇を見越して温度湿度を下げていきます。
その設備管理業務の責任者は汗をダラダラ流しながら、こういった話をきかせくれました。
お客様と同じように短パンにアロハシャツとかの軽装と違い、長袖長ズボン。それもケガをするといけないので厚手のものです。
快適指数はお客様に合わせているので、長袖長ズボンのスタッフにとってはやや不快。汗をかきかきタオルでふきふきということになります。
夜中に氷をつくり(深夜電力は日中に比べ電気代が安い)その氷で館内を冷やすとか、省エネにも取り組んでいます。
不快指数を下げようと冷房をきかすと電気代がかかる。
一方、省エネのこともある。
契約電力量を超えるとピーピーとうるさい(電力量を監視している機械音で、オーナー様がピーピー言ってるわけではありません)。
冷房、省エネ、冷房、省エネ。バランスが難しいのよ汗ポタリ。

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