ブログ更新 (職場巡回:鹿児島市立図書館・科学館様)

鬼滅の刃、「きめつのやいば」って読むのか。
登場人物の名前はもっと読めない。
竈門炭治郎(かまどたんじろう)禰豆子(ねずこ)煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
絶対この漢字読めないだろう、と思う年代の子どもたちが夢中になっているらしい。
(漫画には読み仮名が振られているのだろうか)
それにつれられて親世代、祖父母世代もけっこう映画を見ているようだ。
2020年12月9日、職場巡回で鹿児島市立図書館・科学館様の建物にきています。
この建物の設備管理を当社が行っていますが、ここで「鬼滅の刃」の話で盛り上がるとは思いもしませんでした。
「コロナの影響で今年ほど映画を見ない年はなかったな」
とは、映画好きで知られる山下さん(71歳)
「最近、映画館いきました?」
「鬼滅の刃は映画館で見ましたよ」
よく、聞くと孫の影響らしい。
すると、「私も子どもと映画館いきました」と責任者の浜之園さん。
横から「私も子どもと観ました」とは総務課長の中尾さん。
でも、私(湯ノ口)は観ていない。漫画も見ていない。私の子どもは成人しているのでそこからの情報もない。
なんか、取り残されているような感じでした。
みなさんはどうなんでしょう。
鬼滅の刃、観ました?

鹿児島市立図書館・科学館様1 鹿児島市立図書館・科学館様2

ブログ更新 (職場巡回:りぼん館様)

干支(えと)の話になる。
ウシ年生まれの私(湯ノ口)に「来年はウシ年だけど、社長がウシ年らしいと思うときってどんなときですか」と聞かれて答えに困った。
牛らしい所が私の中にあるのだろうか。
体型は牛らしくないし、性格はわからない。
そもそも牛に性格というものがあるのだろうか。
性質はどうだろう。
人間の性質もよくわからないのに牛の性質となるといっそうわからない。
2020年12月4日、職場巡回で鹿児島市の子育て支援施設「りぼんかん」様にいきました。
ここの清掃作業は当社のスタッフがおこなっています。
責任者はウサギ年の池田さん。
「仕事は丁寧でぴょんぴょんとよく働きます。ニコニコして愛嬌があります」
とは一緒に働く宮脇さんから見た池田さんの人物像です。
66歳になるウマ年の宮脇さんは自分のことを「ぱっぱか走るかな」と笑いながら話していました。
面談が終わり、私たちは4階からエレベーターで1階へ下りました。
ウマ年の宮脇さんだけは階段で。
元気がありますよ。
1階に着いてエレベーターから降りたら、もういました宮脇さん。
聞くと、4階から駆け下りてきたというので、ウマ年らしい。
さて、私のウシ年らしいところって何だろう。

りぼん館様1 りぼん館様2

ブログ更新 (職場巡回:合同庁舎様)

11月9日、職場巡回で合同庁舎様にいきました。
建物の設備管理と清掃業務に当社のスタッフが勤務しています。
約束の10時に管理室にいくと、入り口のドアは開け放したままになっていました。
新型コロナウイルスの集団感染が、職場の休憩室など比較的狭い部屋で発生しやすいとの報道もあったので、そういうことだろうと思います。
昼食をとるのに職場近くの飲食店を利用することが多いのですが、入り口のドアを開けたままの店はあまり見かけません。
エアコンの効きが悪くなるとか、衛生的に問題があるとか、お店の都合もあるのでしょうが、気になります。
でも、お店はお店でしっかりと感染予防対策に取り組んでいるので大丈夫なのでしょう。
管理室には、設備管理の男性社員1人と、清掃業務の女性社員2人、総務課の課長、そして私(湯ノ口)の五人が入り、換気しながら人と人との間隔をとって、近況報告などを行いました。
仕事は楽しいし満足しているということで、プライベートの話も少しきけました。
女性の2人は、食事に出かけたりと外へ出る機会が多いようです。
たしかに、昼休みに外にでると、女性の一人、または女性のグループはよく見かけます。
新型コロナウイルスの感染が広がった初期の頃に比べて、今では、普通に食事して会話するようになりました。
マスクを外した状態で30分から飲み会となると2時間近くになるでしょうか。
少し不安ではあります。
北海道は9日、1日の感染者が200人に達し急速な感染拡大が続いています。
全国的に感染者数が増加傾向にあるので、警戒を怠(おこた)りなく、「3つの密を避ける」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」の基本的な感染対策を一層推進していきたいと思います。合同庁舎様

ブログ更新 (職場巡回:かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館様)

2020年11月9日、鹿児島市の文化施設「かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館」様に行きました。
受付案内に当社のスタッフが勤務しています。
メルヘン館は、ミニアスレチックや、童話の世界を表現した展示物があり、子どもが喜びそうな施設となっていて、連日多くの子どもたちが大人に連れられてやってきます。
今年はコロナの影響で休館していた期間がありました。
再開しても、お客様はまばらで、ここ最近になって徐々に増えてきました。
新型コロナウィルス感染症予防のため、一度に入館できる人数を制限しているので、待ちのお客様が密接とならないように声がけをするのも大切な仕事です。
まあ、言わなくても、誰かが言い出しますけどね、「3密」を避けましょう。
昨日の日曜日、それこそ10年とは言わないぐらい(冗談ではなく)ぶりに霧島の大浪池に行ってきました。
新聞に、霧島の紅葉が進んでいる内容の記事と大浪池の写真が載っていて、心をひかれたのか、土曜の夜「明日どこか行く?」と家族の声に、「大浪池は」と反応したのです。
いつもだと、蜂がいるとか蛇が出るとか、暑いの寒いの疲れるわと、何かと行きたくない理由をつけて却下していたのに、今回は不思議と「行こうか」ということになりました。
大浪池登山口から頂上まで40分と書いてあって、私たちは50分かかりました。
早い人は30分で登るのだろうから平均40分ということでしょう。
登りきった小屋での出来事。
しっかり3密が守られていました。
きっちり間隔をあけて休んでいたし、入口のドアは誰かの杖がつっかえ棒になって開けっぱなしになっていて冷たい風が吹き込んでいました。
何となくギスギスしたこの状況を見ていると、何だか心にすきま風がふいているようです。
メルヘン館にくる子どもたちも、思いっきり密状態で遊びたいだろうな。
それが自然だと思う。
受付のお姉さんに勢いつけて抱きつきたいだろうな。
ハイタッチしてもらいたいだろうな。
それがなかなか出来ないと、受付スタッフ、しょげておりました。メルヘン館_1メルヘン館_2

ブログ更新 (職場巡回:天文館大樹生命南国テレフォンビル様)

2ヶ月ほど前のこと、昼ごはんを食べに行こうと事務所を出て100メートル位歩いたところでマスクを忘れたことに気づく。
一瞬、事務所に取りに帰ろうか迷ったけど「どうせ食堂に入ったらマスクは外すことだし、まっ、いいか」とマスク無しでいくことにした。
しばらく歩いて、天文館のアーケードに入ると人がグッと増える。
マスク無しでも良いことにしたのに、他人はマスクをつけていない私を許してくれないように感じて、人目を避けるように目当てのお店へ急いだ。
と、そこに、天文館大樹生命南国テレフォンビルから丁度でてきた当社の清掃スタッフ河野さんにバッタリ。
「社長、マスクは?」
「事務所に忘れた」
「新しいマスク、持ってるからどうぞ」
って、差し出してくれるではありませんか。
手に入れやすくなったとはいえ大事なマスクです。胸にぐっときました。
2020年10月9日、職場巡回で、河野さんがキレイにしてくれている天文館大樹生命南国テレフォンビル様に行きました。
このビルは、正面、裏面とも人通りが多く、ビルの中を通り抜けできる作りでもあるため、汚れやすいというのがあります。
ただ、自然に付く汚れはいいとして、汚されるとか、いたずらされることに困っています。
「自分の家のトイレもこんなに汚すか」
と怒りたくもなる、あまりにひどい惨状。
「何がおもしろくてトイレットペーパーを突っ込むか」
それも、トイレットペーパーの芯だけではなく、丸ごとトイレに突っ込むありさま。
ペーパーが切れて怒って芯を突っ込む。これはありそう。
でも、ペーパーが残っているのに、それを突っ込む。信じられないけど、こんな人もいる。
たぶん、こんな人は自分勝手で他人を施(ほどこ)すという気持ちはないのだろう。
河野さん、マスクの施しありがとう。倍返し、いつか施し返しいたします。
※写真は、清掃、警備、総務課スタッフになります。職場巡回:天文館大樹生命南国テレフォンビル様