ブログ更新 (職場巡回:アートホテル様)

2024年9月12日、職場巡回でアートホテル様に行きました。
ホテルの設備監視室にいくと「本社勤務の設備スタッフが、貯水槽清掃してしますよ」と責任者の岡元さん。
案内されて見にいきました。
現場には松元課長が地上にいて、貯水槽の中では2人が清掃中のことです。
のぞきに行きたいのですが、検便を受けていないので中に入ることができません。
貯水槽清掃は、検便による腸内細菌検査を定期的に行うことが義務付けられています。
ホテルの設備管理は貯水槽の他に、電気、ガス、機械類から客室の什器まで多岐にわたります。
これまでに経験したことがない強さと報道されていた台風10号がホテルに最接近した8月30日午前4時頃。
その時間に岡元さんはホテルのレストランで窓から侵入してくる雨と戦っていました。
大きな被害もなく停電にもならずに台風は過ぎ去ったので、とりあえず安心したようです。
週末は台風13号が強い勢力で奄美地方に接近する予報が出ています。
台風の発生、上陸は9月あたりが一番多いので、引き続きの警戒が続きます。

アートホテル様_1 アートホテル様_2

ブログ更新 (職場巡回:霧島市霧島総合支所様)

2024年9月11日、職場巡回で霧島市霧島総合支所様に行きました。
場所は、JRの霧島神宮駅から300メートル、歩いて5分位のところにあります。
支所の営業時間は午後5時まで。
職員の方が帰ったあと、戸締まりして回るのが当社の警備スタッフです。
防犯上の理由から戸締まりは最重要任務です。
戸締まりが終わったら、警備員の詰所で執務。
2時間したら見回りに出ます。
見回りは用心のためですが、自分の用心をおろそかにして転倒でもしたらたいへんです。
毎日の巡回で危険箇所はよく知っていることもあり、これまでのところ事故はありません。
不審者への警戒と同じように自分のことも警戒しながら平穏な日々が続きますようにと願います。
国宝に指定されている「霧島神宮」の最寄り駅、霧島神宮駅は、今年の3月にリニューアルされました。
新しい駅舎は、霧島神宮周辺の山林をイメージして鹿児島県産の杉をふんだんに使った内装になっているのが大きな特徴のようです。
警備スタッフとの面談が終わったら、駅舎に行ってみようと思っていたのに、すっかり忘れていました。
ここから芙蓉商事の本社がある鹿児島市まで高速道路をつかって1時間と少しかかります。
それに今日はノー残業の日。
午後5時に消灯、5時15分までに退社しなければなりません。
このことが意識の中で強く働いて駅舎のことは忘れたのかもしれません。
警備スタッフの話によると、年に何回か駅でマルシェ(市場)が開かれるようなので、これに合わせて今度行ってみようと思います。

霧島市霧島総合支所様_1 霧島市霧島総合支所様_2

ブログ更新 (職場巡回:アイムビル様)

2024年8月20日、職場巡回で鹿児島商工会議所ビル(アイム)様にいきました。
地上15階建てのこのビルは、当社を含む4社のビルメンテナンス業者が入って清掃作業を行っています。
作業中のマスク着用は現在求められていませんが、今でもマスクを着けて作業を行っています。
新型コロナ感染症が流行を繰り返していますが、ここのスタッフは誰も感染していません。
70歳になるスタッフKさんは、子供や孫が感染しても「私はかからないのよ」
「どうしてでしょう」
「清掃の仕事がカラダに丁度いい運動になっているのかも」
スタッフMさんは「マスク着用と手洗いを続けているからかな」とも言います。
主な感染経路は、感染者の呼吸やせきなどで放出されるウイルスを含む微粒子による「空気感染」と言われています。
マスクが有効なのは間違いないでしょう。
感染しない、させないために、マスクを上手に使っていきたいものです。 商工会議所様_1商工会議所様_2

ブログ更新 (職場巡回:山形屋物流センター様)

2024年8月9日、職場巡回で山形屋物流センター様へ行きました。
約束の時間に5分遅れて着くと、「昨日まで出張と聞いていたので気になっていました」と話すのは清掃スタッフの福元さん。
昨日、宮崎県南部で震度6弱の地震があった午後4時43分頃、広島から鹿児島に向かう新幹線の中にいました。
下関と小倉のあいだを走行中に「緊急停車」させるというアナウンスが流れる。
線路上に止められ原因を調査中と待たされる。
10分ほどして原因は地震の影響だと知らされるが、停車する前に乗客全員のスマホが一斉に騒ぎだして緊急地震速報が届いていたので、だれ一人動揺することなく車内は静まりかえっていた。
30分ほどして動き出したので、運行再開したのかと喜ぶのはつかの間、博多駅に着くとしばらく待たされ「この新幹線はこの先進めません。全員降りてください」と予想外のアナウンスに乗客全員あわただしくなる。
待合室で一晩過ごすことになるかもしれないなと覚悟を決めたが2時間30分遅れの午後9時過ぎに鹿児島中央駅に着いた。
この話を一通りスタッフの福元さんにすると、鹿児島市内もかつて経験したことのない地震の揺れだったらしい。
「1週間程度は大きな揺れに注意が必要」との報道があったので、地震への備えの再確認と、地震が発生したらすぐに避難できる準備はしておこう。 山形屋物流センター様_1山形屋物流センター様_2

ブログ更新 (職場巡回:鹿児島市役所様)

2024年8月5日、職場巡回で鹿児島市役所様の案内窓口にいきました。
案内業務の当社スタッフと面談しようにも、お客様がひっきりなしに尋ねてきて落ち着いて話ができません。
「墓のことで相談にきました」
「環境衛生係になりますので別館の4階になります」
など、次から次へと。
お客様を”さばく”という表現は不適切かもしれませんが、私はうまく対応できる自信がありません。
あらゆるところでロボット化が進んでいますがこの業務、ロボットは無理でしょう。
人間は人に合わせることができます。
人間は人の気持ちを感じ取れます。
人間は人に寄り添うことができる。
高齢者には高齢者なりに、子どもには子どもなりに適応できます。
スタッフは”ありがとう”の言葉がとても嬉しいと言います。
お客様は、自分の求めに応えてくれたことに感謝「ありがとう」を伝えたい。
はたして、
ロボットに「ありがとう」を伝えたいという感情は生まれるのか。
ロボットは「ありがとう」と言われて嬉しいのか。
受付スタッフの仕事ぶりを横で見ていて「誰でも」はできないな。
ましてやロボットには。
そんなことを考えながらお客様が途切れるのを待ちました。
はやく話がしたい。市役所様_1市役所様_2 市役所様_3