2023年7月13日、職場巡回で鹿児島銀行鹿屋支店様にいく。
清掃スタッフとの面談にひと部屋使わせて頂けるというので業務次長の下笠様へあいさつして用意された部屋に入る。
部屋に入るなりスタッフの一人に100人中14番だったと検査結果を見せられた。
近くの健康センターで骨密度や何やら検査をしてきたという。
「で、何が14番」
「なんだったかなあ」
と本人もいろいろ検査したので何が14番かの意味も分からずはしゃいでいた。
検査結果をみせてもらうと、猫背であるとか右に傾いているとか書いてある。
その傾きを矯正するためのストレッチ方法が載っていて「これはいいね」と楽しそうに話す。
そうこうしていると48番が出てきた。
「この48番は?」
「・・・これが私のだ」
「じゃあ14番は?」
「夫のか」
ここからは私の想像ですが、夫婦で健康センターにいって、何の検査結果かわからないけど二人分出てきたので取りあえずもらっておいた。
ということだと思います。
ご夫婦で健康を意識しているということだけは間違いなさそうです。
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ブログ更新 (職場巡回:日新火災様)
東京ディズニーランドに家族3人招待された話を思い出した。
懸賞に当たって交通費、宿泊費、入園料、全部ただで夢のような話。
清掃スタッフにこの話を聞いたのは5年前。
2023年7月12日、職場巡回で日新火災様に行きました。
午前中で仕事を終えて、そのあと何しているの?
と、水を向けると「お米が届いた」と返ってきました。
懸賞生活は続いていたようです。
「午後からは懸賞雑誌に目を通し、テレビやラジオのプレゼント番組をみて、葉書を出したり電話したり」
「プレゼント番組は録画して見るの?」
「録画じゃ間に合わない!」
「どういうこと?」
「テレビに応募専用の電話番号が出るので、それを見てすぐに電話するの」
放送終了後に録画したのを見ながら電話してもプレゼントは終わっている、ということです。
理解できますか?
私は何度か説明してもらってやっと分かりました。電話応募方式プレゼントのこと。
「いつまで懸賞生活続けます?」。
「子どもが来年卒業だけど、別な学校でさらに2年勉強したいと言っているので3年は続けるかな」
当たると少しは生活の足しになるということでしょうか。
宝くじもたまには買うそうですが、当たる確率でいったら懸賞の方がいいみたいです。
どうですみなさん。
ブログ更新 (ココチ基金:森と木の研究所様)
2023年6月13日、山道を車で走りながら、雨でなくてよかったと思う。
前日までの雨は乾いているが、泥のたまった側溝を見て雨の日はスゴイことになるのだろうなと想像できる。
向かった先は「森のかわなべ」と呼ばれている森林公園。
約束の時間より20分早く着くと、お相手の方も来ていたので「早くついて迷惑じゃなかったですか」とあいさつする。
出迎えてくれたのは、特定非営利活動法人「森と木の研究所」の大坪さん、吉崎さん、岸野さん。
森林づくりやツリーハウス、森の遊び場づくりの活動をされている方々です。
事業活動を説明しましょう。と屋外に設置されているテーブルに案内されて少し湿っぽかったけど木の椅子に腰かける。
説明が終わると「実際に現場を見ましょう」と森の中を案内される。
スボンの裾に少しドロが付いて靴も汚れはしたが、木くずを敷かれた道は足にやさしく気持ちよかった。
森林との共生は、体を元気にして心を豊かにさせてくれるものと感じます。
ココチ基金より森と木の研究所様へ活動資金が贈られました。
※特定非営利活動法人森と木の研究所
http://www.moritoki.net/
※芙蓉商事ココチ基金とは、従業員の毎月の給与と賞与から100円未満の端数を寄付いただき、集まったお金を福祉、文化、教育、自然環境等の中から地元に密着した活動をしている団体に助成し、有効に役立てようとするものです。
http://www.fuyoshoji.co.jp/activity/cocochi.html
ブログ更新 (職場巡回:鹿屋医療センター様)
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5月8日に5類へ移行して1ヶ月になる。
人出は多くなったように感じるが5類前とあまり人出は変わらないらしい。
たしかに、ゴールデンウィーク中はかなりの人混みだと新聞テレビが騒いでいた。
5類に関係はないが、モノの値段が間違いなく上がった。
外食のメニューをのぞくと、こんなにしたかな(値段が高い)と思うことがある。
ぐりぶー(県の消費喚起策で500円、700円割引)クーポンがあるころはそうでもなかったが、ぐりぶークーポンが終わったら値段の高さが気になるようになった。
外食の値段はいつからこんなに高くなったのだろう。
2023年6月9日、コロナによる緊急事態宣言やまん延防止などで職場巡回を見合わせていた鹿屋医療センター様に4年ぶりにいく。
清掃スタッフが約束の時間に一人二人と集まってくると、長い夜が白白(しらじら)とあけてくるようで、久しぶりに全員がそろうとあたりが温かい日差しに包まれたように感じた。
明けない夜はないからと信じてコロナ下での病院清掃を頑張ってきたスタッフは、晴れやかな表情をしていました。
5類になったとはいえ、コロナの感染者はゆるやかに増え続けており、夏に向けて一定の感染拡大が生じる可能性もあるようです。
感染対策を緩めることなく目の前の仕事をたんたんとやるだけですね、とリーダーの原口が申しておりました。
ブログ更新 (職場巡回:保健センター様)
2023年6月6日、この梅雨一番の猛烈な雨(1時間の降水量80ミリ以上)のなか、職場巡回で鹿児島県民総合保健センター様にいく。
現地に着くと、「こっちこっち」と身振り手振りで屋根のある場所へ誘われるままに車を進める。
おかげで雨に濡れずに車をおりることができた。
そこから3歩、清掃スタッフの部屋に案内されて再会をよろこぶ。
コロナがまん延していたこともあり2年ぶりの対面であるが、そんなに久しぶりという感じはしない。
「社長、若返ったんじゃない」と清掃スタッフの道宮さんに言われた。
「道宮さんも若いですよ」と返したが74歳で元気に働いているのでお世辞でもなんでもなくそう思う。
もう一人の清掃スタッフ松山さんは最近ヒザを悪くしたようで、畳からソファーに替わったことをたいへん喜んでいた。
ソファーがヒザにはいいらしい。
この部屋は畳を敷いていたが、古くなった畳を変えるタイミングでソファーを入れた。
次回、2年と空けず1年後にきます。そのときまた変わらず元気にあいましょう。
とお互い約束して別れたがさてどうなることでしょう。
「社長もトシとったねえ」
「お互いにね」
それもイヤですね。